見出し画像

【コーチ紹介】友廣さやか

こんにちは!
今回はLadyCarry認定コーチの友廣にインタビューしました!

実際にLadyCarryでコーチをしている友廣に
コーチをしようと思った理由や大事にしていることについて
インタビューしたので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです◎


経歴を教えてください!

2008年、新卒でプライム上場企業に入社し、人事関連業務に従事。
採用から制度策定、労務まで幅広く経験しました。

2020年、子供のために長野県へ教育移住。
新規開校の私立学校の人事として勤務ののち、2023年に独立。

現在は複数企業の人事として活動しながら、
キャリアコーチを行っています!

1男1女の母であり、結婚出産育児を経験しています。


なぜLadyCarry認定コーチになったんですか?

10年以上人事として勤める中で、たくさんの相談に応じてきました。

もっと専門的かつ本格的に話を聞けるようになりたいと思い、
2022年国家資格キャリアコンサルタント取得し、
キャリアコーチとしてのキャリアをスタートさせました。

また、私自身も5年ほど前からコーチを付けて定期的にコーチングを受ける機会を持っているのですが、
専門家に話を聞いてもらうことで、自分の考えが深まったり、気が付かなかった自分自身に出会うという経験をしています。

その人がその人らしい人生を生きるために、
キャリアコーチングやキャリアカウンセリングが
もっと身近になるといいなと願っており、
その一端を担うべくコーチとして活動しています。

そして私自身もこれまで、結婚、産育休、時短勤務、家族のためのキャリアチェンジなど女性特有の様々な転機を迎えてきました。

時に悩んだり、悔しい思いをしたりしたこともありましたが、
いつも「自分らしく働くこと」にこだわって、
働き続けてきたことが今の私を支えているなと感じています。

以上のことから、働く女性のキャリア支援に以前から興味があり、LadyCarryの理念に共感し、LadyCarry認定コーチとして活動しています。


転職活動のサポートをする中で大事にしていることは?

「コーチ」というと何かを教えてくれそうな、
正解を知っていそうなイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、
コーチはあくまでもクライアントさんの伴走役。

「クライアントさんの答えは、クライアントさんの中にある」
ということを大切にしています。

私はクライアントさんが自分の答えを見つけることができると信じているし、そうなれるように全力でサポートします。

そして、私のクライアントさんにも、
自分は自分で答えを見つけられるんだ!と信じていただくこと、
そのためにLadyCarryの1回1回のセッションに
全力で向き合っていただくことをお願いしています。


キャリアに悩む方へ一言!

自分の悩みを誰かに話したり、
日記に書いたり文字にすることで、
自分を客観的に見ることができ、新しい考えに気が付く…
という経験は多かれ少なかれほとんどの人が持つ経験ではないでしょうか。

LadyCarryのプログラムはたくさん話すこと、
たくさん書くことを重視しています。

クライアントさん自身の中から湧き出たそれらをコーチと一緒に眺め、
取り扱ってみることで、キャリアやご自身の人生に関していろいろな発見があるはず!

宝探しをするようなわくわくとした気持ちで、一緒に新しいご自身を発見していきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?