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Lads Cluture Kevin Vol.4

どうも、初登場のKevinです。

在宅ワーク(ほぼ休暇)で文章書く時間が
いつも以上にあって文章を書くのを苦手とする
自分にはありがたいことだ。

でも早く当たり前の生活を取り戻したいのが
自分はもちろん皆の本音だと思う。

僕は"OFF THE WALL"という
Lads Clutureのインディーロック中心の選曲とは
ジャンルがかけ離れた
国内中心のPUNKROCKやSKAが選曲される
Rock DJ Partyである。

SPはOFF THE WALLでもCRACK UPという
DJユニットでレジステントDJだ。

コチラもまだ書きはじめたばかりだが
僕の想ったことを更新してます。是非

元々OFF THE WALLで中々かけれないジャンルの
音楽を選曲できる場を作ろうと
Lads Clutureを立ち上げたのだが
色々と方向性を決めた結果今の形と
DPがオーガナイザーという形になった。

僕が知る限り名古屋でRock Partyを主催してる
一番若年者のオーガナイザーであろう。

もっと若手中心のRock Partyが
増えてくれると個人的には嬉しいのだが…
(このことについてもOFF THE WALLのnoteで
詳しく書くことにしよう、、、)


さて、このご時世音楽を聴く時間
映画を観る時間が増えてる方がほとんどでは?

最近見た映画でグッときたモノを
(ぶっちゃけ観たのはかなり前)

「NORTHERN SOUL」

60年代にイングランド北部のワーキング・クラスの若者から生まれ、レイヴ・カルチャーなどに影響を与えたノーザン・ソウルのムーヴメント。本作は最盛期である70年代を舞台にノーザン・ソウルに魅了された青年たちの成長を描く青春物語だ。

この映画の音楽が好きだ嫌いだは関係ない。
音楽好きな人、特にDJ、クラブ・ライブハウスに
足を運んでる人には是非観ていただきたい。

この映画ではクラブで客が
誰も知らないレコードで踊っている。

ミックステープにも
カバーアップといってレア盤を知られないように
あえて曲名が分からなくなっている。

僕が印象に残ったのは
主人公がカバーアップ曲のレコードを見つけた瞬間
しかも予期せぬ時に。
(ココは観て共感してほしいので深くは書きません)

 その時、少し羨ましくなった。
1曲知るまでのストーリーが濃いのは素晴らしいと。

その代わり今の僕らはケータイ一つあれば
その場で曲名/アーティストが知れて
帰り道でその曲を聴くことだってできる。

多分ノーザンソウルの時代に生きてたら
今の時代のがもっと羨ましくなるだろう。

音楽を知れるスピード、聴けるスピードが
早くなり知識の収集源もたくさんある。
音楽をよく知ってる若者が多くなっているのは
時代が進んでるから、嬉しいことだと思う。

あとはそこにどれだけ入り込めて、その音楽に
濃い内容と時間をかけることができるか。
自分もそれが一つの課題となっているが
一番難しく、楽しいところなんだと思う。

最後に
5月のLads Clutureで流したかったなぁと
思ってた新譜の曲たちを

Hope It Don't/All Tvvins

PVがなかったのでApple MusicとSpotifyで、、、


Favorite Liar/The Wrecks

The Wrecksは最近知って新譜も良かったんですが
この曲が本当に良すぎたので、、、

早くクラブ、ライブハウスで爆音で聴きたい!!

では。

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