Lads Culture Vol.14 DP
どうも、DPです。
2020年も、もう終わっちゃいますね。
今年はなんかコロナとかコロナとか色々あった気がする
でもなんかまだ、僕は2020年を締め括る気にはなれないので
今日は最近めちゃくちゃハマってるアーティストとかアルバムをレコメンドしちゃうよ!
最近の定義があんまわからないので、テキトーに。
DP's recommend
1.Daði Freyr - Think About Things
ダディフレイルと読むらしいです。
こちらのアーティストは、アイスランドの6人組?バンド?です。
多分音作りしてるのは、
フロントマンの彼1人。
見ての通り、コーラスを除いて後ろの3人はエア楽器をプレイしてます。
このユーロビジョンのパフォーマンスを、たまたま見つけたときは爆笑したのを覚えてます。笑
シュールでダサいのにカッコいい、彼らのことはそんなに知らないけど、この映像だけで好きになる笑
2.HONNE - free love
出ました、HONNE先生の新作アルバムno song without youから一曲、free love。
HONNEって、今まで、「大人の夜」ってイメージだったんだけど
今作は甘ったるいサウンドがとっつき易くて、青春真っ只中、絶賛恋愛中の老若男女のみなさんにも刺さると思います。最高。
学生の頃、RAD WIMPSを聴いてた時とこのアルバムを聞く時はなんだか同じマインドな気がする。笑
ちなみに、SPさんに熱弁したら「そういうのいいんで」と言われました!押忍!
3.Nothing But Thieves - Unperson
名前だけ聞いたことあるけど、実際に音源を聴いたことをない方が多いであろうナッシングバットシーブス。
新しいアルバムMoral Panicから一曲。
UKの重い音やるバンドの良いところって、陽キャラ過ぎないところだと思う。MUSE然り。
激しいのにどこか陰鬱みたいな陰と陽の絶妙な塩梅が何度も聴き込める要素になってるんだと僕は思います。
4.Ryohu - Moment
日本のヒップホップグループKANDYTOWNのメンバーであるRyohu。新作ソロアルバムが出ました。
この曲は、カニエウエスト、ゴスペル的な要素を取り入れてて神々しい。
Ryohuくんの良いところって、リリックが都会的ですごくキザなのに、イヤらしくない。ムカつかないところ。それは多分リアルでガチなシティーボーイで、説得力があるかっこよさがあるからなんだと思うな。
5.The Jaded Hearts Club - We'll Meet Again
最後は、彼らで締めたいと思います。
ミューズのマシュー・ベラミー、ジェットのニック・セスター、ブラーのグレアム・コクソン、ラスト・シャドウ・パペッツのマイルズ・ケイン、ザ・ズートンズのショーン・ペイン、そしてギタリストのジェイミー・デイヴィス。
怖いくらいイギリスのロックヒーローを集結させたバンドです。(元々ビートルズのカヴァーバンド)DP完全にどストライク。
カバーアルバムが出ました!(ビートルズのカバーでは無い)この曲はアルバムの一曲目。(こっからもちろん転調有)
このアルバム、えぐいです。これ以上なにも語れません。
強いて言うなら、一曲目と二曲目のつなぎが、今年リリースのアルバムで暫定一位だったRoyal ConceptのThe Man Qualitiesをぶち抜き、ダントツの一位に輝いたくらいですね。
あとはprepとかも大ハマりしたけど、SP先生が書いてるみたいだからそっちを読んでください!
こんな感じでこれからも気が向いたらレコメンドをノートにやっていく予定なんでチェックお願いしま
す。
あと毎週木曜日にtwitchにて、ストリーミングDJ配信を行っておりますのでそちらも合わせてチェックしてください!
URL
https://twitch.tv/deppagram
最後にこちらも合わせてよろしくお願いします。
それでは。
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