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Lads Culture SP vol.2


こんにちは。SPです。

前回から始まった各々が色々を吐き出す場所として開設したこちらのnoteはきっと誰も見ていないだろう。

始めた事を伝えてないし、それでも時間を割いて今ここで何を書こうかと迷っている最中。

誰かの生活の程よいノイズになれば良いなと思います。

程よいノイズってのは心地良いモノです。


ところで皆さん、新譜聴いてますか?

ロックもジャズもヒップホップもR&Bもどのジャンルにも黄金時代が存在して、

なぜかそこに執着してしまう事があると思います。

"あの時代が良かった"、"今の音楽は終わってる"。

果たしてそうなのだろうか?僕はそう思いません。

過去がなければ今もないし、こういったアーティストも出てこない。

新しいカルチャーだって世界各国で唸りを上げてる。

それってそのジャンル、音楽が"歴史"になる前だから、"今"だから、

僕たちが当事者だから気づけないだけなんです。

今クールとされているモノ・コトは大切にしたい。

僕たちが過去に憧れ、モヒカンにしたり鋲ジャン着たり、長すぎるラインソックスにチンチンが見えそうな短パンを穿いた様に(これは僕ですが)、

当時の音楽とカルチャーに感動した様に今もどこかでそれが起こっていると思うんです。

僕が新譜を聴き、何処の国の誰なのか、何を伝えているのか、どんな格好をしているのか。

"あの時は良かった"と自分が言い出さない様に、今のかっこいい物には素直でいたいですね。

何が言いたいのか分からなくなったので今日はこの辺で。

新しい音楽ってリアルで良いと思う。

SP

そう、こういう事。


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