Lads Culture DP "RAINY DAY"
五月、書くことが無くてスキップしました
皆さんご機嫌よう、DPです。
書くことがないというのは嘘です
沢山あるはずなのに天気のせいにしてた
そんな感じです
梅雨が始まり五月病の延長戦
憂鬱な気分が続いてる方も
多いんじゃないでしょうか?
僕もです
でも不思議と雨の日に聴く音楽って
特別な気もします
カラッと晴れた日に聴くネオアコのように。
梅雨も明けそうな時になんなんですが
僕が雨の日に聴いてる音楽なんかを
今日は語ろうかなと思います。
RAINY DAY
Steve Conte - RAIN
いきなり名前が雨ですみません
カウボーイビバップサウンドトラックより
"RAIN"
このサウンドトラックはジャズとブルースで構成されていてアニメと一緒に見ることでより情景が浮かぶかと思います
この曲はブルース
大胆なオルガンが教会音楽を想像させてくれます
そこに命を削るかの如く
歌うブルース
正にレクイエム
ちなみに作中では主人公のスパイクと宿敵ビシャスが古びた教会で因縁の再会、対決する場面で流れます。雨は降ってたか覚えてません。
なんかレクいっすね
Aztec Camera - Rainy Season
大好きなアズテックカメラ
6枚目のアルバムから一曲。
今まで80年代の1〜4枚目までのネオアコ超定番アルバムしか聴いてなかったのですが「93年のDreamlandのプロデューサーが坂本龍一でそこからの作風も面白い」ととある本で目にして最近90年代の作品に手をつけ始めました。
イントロの始まりから坂本龍一の影響をひしひしと感じるアンビなピアノから始まります。
このテンションでも実際雨には合います。
でも僕は好きとは言えません。
そこからドラム、ギターが入り一気に楽曲に引き込まれます
やっぱりギターが僕をアツくします。
先ほど紹介したRainもそうですが雨に打たれて泣きながら聴きたいですね。
このアルバムレコードが出てないので雨に打たれて泣きながらこの曲をサブスクで聴きます。
余談ですがこのアルバム、2曲目が"Sun"って曲なのヤバいっすよね。
Lapsley - Through Water
先ほどまでとはテンションが打って変わります
XLrecordsより2020年リリース"Through Water"
Lads Culture のnoteに何度も登場してるかもしれません
どんよりした天候にどんよりしたサウンドはマッチします。
2020年リリースから3年が経ちましたがこのアルバムはずっと自分の梅雨ベストアルバムから外せないです。
CARIBOU - Sister
水面ジャケットならなんでもいいのかDP
そんなことを思ってるあなた
大正解
アーティストも意図してる部分があるかと。
アンビなエレクトロニックミュージックは雨に合う。
そう考えるとBoards of Canadaも最高ですよね
ロンドンでCARIBOUの別名義、DaphniのDJで踊りましたが泣きながら踊った気がします。
Slowdive - Falling Ashes
文章読むのに疲れてきたと思う頃だと思います
安心してください、これで最後です。
シューゲイズバンド、スローダイブから一曲
この曲はシューゲイザーといえばのギターリバーブ浮遊感はなく終始ピアノでアンビエント。
この曲はとある山で一緒になった友達が雨音のレコードとミックスしていてあまりにも衝撃的で今でも雨が降ると聴いてしまいます。
雨音ってシューゲイズだったんだ。
こんなところでしょうか
今回は新譜のレコメンドはほとんどありませんでしたね
これからこんな感じで自分の好きな音楽を書き連ねることもやっていきたいと思います
noteを更新するハードルも下がるので笑
もちろん、Lads Cultureは今、ホットな楽曲で踊って欲しいという思いは変わりません。
僕が新譜をやらなくても他の3人がやってくれるでしょうし、他の3人がやらなかったら僕がやります✌️
そんなわけで次回のLads Cultureは
7月7日金曜日
七夕です🎋
new wave/post punk/garage rock/alternative rock/shoegazer/pops/r&b/soul/house/techno/disco/jazz etc...
それではまた👍
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