AI拓也の終焉?
ニコニコ動画で大人気コンテンツだったAI拓也
2021年末よりAIのべりすとによる拓也怪文書の文体を真似た文章生成を行い、AI技術応用の底辺にして最前線とはよく言ったもの(どっかのブログに書いてあった)
しかしwikiによると投稿数は2023年3月を境に減り続けている
どうしてこうなったかを調べてみた
最近のAI拓也の投稿日時順で並べるとこんな感じ
非表示設定(筆者の裁量)の動画が大量に並んでいます
これがどういうことかというと
AI拓也はニコニコ動画においてトップクラスの人気になる→
多数の投稿者が押し寄せる→
どれもそれなりに伸びる→
AI拓也タグ付けた無関係の動画、適当な動画が増える
こんな流れかと思います。2チャンネルとかでよくいう、面白い人が面白いことをやってつまらない人が集まって誰もいなくなるのと同じです
こうなった原因として、ニコニコ動画のタグによる影響が大きいと思います
ニコニコ動画はタグの影響で新人投稿者の動画でもそれなりに見てもらえます。これによって、動画投稿のモチベーションをyoutubeより維持しやすいです。一方でタグは作者が好き放題付けることが可能なので無関係なタグを付けることが可能。それによって、話題のタグを付けた無関係の荒らし動画が昔からニコニコ動画では多かったです。
もともと荒らしに使われていた淫夢コンテンツがもはや人を釣る道具と化しているのは
こんな動画を作ってるやつが言うことじゃないですけどね(笑)
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