誰かの役に立つこと一生懸命したっていいんじゃない
わたしはお節介な人、自他ともに認める世話好き。
頼まれなくても相談に乗って人肌脱ごうとする。
”やり過ぎだよん。”と言われることもある。
他人のために何かしている時、脳の活動は、自分が嬉しい時と同じらしい。
これ、”利他性”というらしい。
(今までわからなかったけど、いつもなにか心地よい気分にはなっていた。)
誰かの役に立っているって嬉しいもの。
自分の内側から出てくる思いや情報は正しいと思う。
でも、自己犠牲してまでするのは、とうに辞めた。
自分ができる範囲でするの。
無理すると、心地よさを通り越して苦痛になってしまい、楽しいを通り越してしまうから。
誰かを励ますと、実は自分が励まされている気がする。
応援した分だけ、励ましたり、ほめたりした分だけ自分に戻ってくるもの。
結局、私が励まされ、応援されているの。
私は、これからも誰かの役に立ちたいわ。
わたしは、そういう使命を持って生まれてきたみたい。
自分軸で生きること、これからの人生の時間の使い方を考えることが多くなった。
これってスマートエイジングってことかしら。