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ユダヤ「マサダ」の過去世
今この本を読んでいる。
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本を読みながら、そう言えば以前ユダヤ人だった過去世を見たのだった、と思い出した。
その日は優花さんのイベントにオンラインで参加していた。
「宇宙人会議」とか言う名称だったか?
場所は名古屋で開催されていて、どうしても参加しなくては
いけない気がした。そこで、オンラインで参加した。
イベントはコラボで、この動画の方が招かれていた。
そして、当時は「特別に」ということで
イベントの前にこの動画が流されたのだった。
この動画を見て話を聞いている最中、
ビジョンが広がった。
私、ここで死んだ。ここに戦士としていた。
詳しくは動画を見てもらいたいのだけど、
マサダに立てこもっていたユダヤ人。
追い詰められたユダヤ人はローマ人に捉えられて
酷いことをされないように、とまず男性は家に帰り妻子を殺し、
次にくじ引きをしてくじに当たったものが他の者を殺し、
最後に1つだけのくじを引いたものが残ったものを殺した後、
自分はたてた剣の上に自らかぶさる形で自決したのでした。
ユダヤの教えでは「自死」は戒律違反だったから・・・。
家に帰って妻子を殺す直前の自分を感じました。
歯がガチガチと鳴っているのを感じました。
「あ、この人震えている」
足も震えているようです。
人間って自分のどうしてもやりたくないことを
強い意志でもってねじ伏せ、行動に移そうとする時、
身体がこのような形で反抗するのだな、ということが
一種新鮮でした。
妻子を殺すシーンはありませんでしたが、
(過去世というのは自分の潜在意識が見せてくれるので、
自分が耐えられないシーンは見ないのです)
最後に同僚に殺してもらうシーンは分かりました。
当時オンラインで人から1週間にわたりヒーリングを受けていて、
その方とは毎日のように仲良くメールを行き来させていただいていたのですが、その方だと思われる方が見えました。
「あぁ、私を殺してくれたのはこの方だったんだ」
結構リアルな映像だったので覚えています。
今日久しぶりにもう一度動画を見てみたのですが、
やはりどうにも胸を締め付けられる想いが。
やはり、魂の歴史として自分はユダヤ人だったことが
あるよなぁ。
それを確認したのでした。