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佐野直樹さん「QUANTA enlightenment program」カルマからの解放 第四回目を終えて

今、題名のプログラムに参加している。
今日の体感を自分の足跡として残しておきたくて
記事を書いておこうと思った。

今日のテーマは「集合意識」。

過去世スパークを受けてスピリチュアルの目覚めがあった頃、
なぜか?と聞かれると理由を明確に答えられないのだけれど、
社会だったり、地球だったり、全体に働きかけて全体が
良くなるための役割を担いたいと思った。
正直、そのためでないスピリチュアルは私に必要はないし、
スピリチュアルを通してそれが出来ないのであれば、
別に好きでもないスピリチュアルと言う分野を、私は
バッサリと捨てたいと思う。今でも。

最初にスピフェスであったおじさん霊能力者にその話を
すると、「それなら集合意識を動かさなきゃね」と言われて、
そして告げられたのが、鞍馬寺をはじめとする4つの場所だった。

恐らくどれもが宇宙に関係する場所。

過去世スパークの少し前から、「潜在意識を使った子育ての講座」
というものを受講していて、それは半年にわたるものだったけれども、
その中で講師という人のエネルギーやあり方がその場を作るのだ、
ということを知った。

私はその後流れで講座をすることになり、生徒さんは各回3人ぐらいだったけれどもやはり「場」であり、その場を作る「自分」のエネルギーを整えて
おくことを大事にした。

何を知識として得るとか、そういう実利的なこととは別に、
中心にいる私が良いエネルギーを放っていること、
それがその場に集まる生徒さんにとって良い影響をもたらすので。
結局、それが何よりも大事だなと思っていた。

しばらく講座をしていなくて、
マンツーマンでのホロスコープセッションをすることが
続いていたのでそんなことを少し忘れかけていたな、と思った。

もちろん、「降ろす」という形でのセッションをするようになり、
そのために「場」を整えることとその時にすることも含め
上から指示があるので、それには従っていた。

けれども、自分はもっと積極的に
自分の放つものに責任を持っていただろうか?
普段の生活の中で。
と今回の4回目のプログラムの中で思った。

前よりも日常の中で人と関わることが増えた。
オンラインでご連絡いただいてお会いする方、
継続的にご縁をいただいて関わらせていただく方。

私の周りの人に私自身の放っているものは
確実に影響を与え、それは恐らく以前よりももっと
広い範囲に波及しているのを感じる。

私はここにいて、この世界に良き影響を与えるものでありたい。
ならば、もっと自分の放っているもの、或いは状態に丁寧で
いなくてはと思った。

ちゃんと瞑想しよう、状態に合わせて様々な瞑想をして、
状態をできるだけ整えておこうと思った。

良きエネルギーを放つことは何にも勝る世界貢献だから。

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