服とアセンダントと気持ち
リトリートにてYujiさんから
「ファンシーな服を着てください」というお題をいただいた。
はて?ファンシーな服?
「ググッちゃダメです。皆に聞くのは良い」と
いうことだったので、リトリート中周りの皆に
聞いて回ったのだけれど、
皆から「キキララ色を着れば良いんじゃない・・?」
なんて言われた。
リトリートから戻って駅近くのお店に入った時に、
水色とラズベリー色の混じったマフラーを見つけた。
これ、いけるんじゃない?
購入。
後日、友人と出かける際につけていった。
その時の私の服、下はピンクのパンツに白いセーター、
水色のマフラー。
おぉ~見事にキキララ色・・・。
後日その写真を見た時思った。
「私の格好、馬鹿っぽい・・・。」
けれども、不思議とそんな格好をしている自分は嫌いではなくて。
そして思い出した。
「私、そう言えば小さい時不思議ちゃんだったんだよね」と。
母から何度か聞かされた話は・・・。
「あなたは一緒に道を歩いていて、誰かが捨てた
サクランボのタネを見つけたと思ったら、
急に拾い上げて口に入れたから驚いた。」
とか「干物の目玉ばかり集めて食べるから困った」とか。
あ、私もともとは変な子だったわ、と。
そう言えば、中学の時の親友にも
「あなたは頭良いのかと思うと、
すっごい馬鹿だったりしてビックリするよね」とか
言われてたなぁ、と。
あぁ、自分の中に馬鹿っぽい不思議ちゃんな要素、
Yujiさんの言うところの「あげぽよ」な自分がいたなぁ、
忘れてたなぁ、って。
「ファンシーな服を着ましょう」は
私のアセンダント 魚座から来ているご提案なのだと思う。
見た目を魚座っぽくしましょう、と。
自分の持っている要素を認めると楽だ。
そうだった、私頭ぽやーんだった。
キキララ色の服を着ると肩の力が抜けたような気がした。
これから、もっとファンシーな方に
はじけていけたら良いなと思う。