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未来への繋がり~インド

インドへはいつか行くのだろう、ずっとそう予感している。

私は駐在員の妻だから、私たち家族にとってこの先
海外駐在があるのかどうかは
家族の生活を左右する大きなことだったから、
無意識に初めに意図的に未来を視ることをしたのは
「私達の未来に海外駐在の可能性があるかどうか?」を
探る目的だった。

その中で消えることのない未来の可能性。
それが「インド」だった。

視える人に会って2度
「あなたはインドに行かなくてはならないみたいですよ」
と言われている。
私自身の感じていたことについては言ってもいないのに。

一昨年だったか?
何がきっかけかは忘れたけれど、
「インドへの扉が開いたよ」という声を聞いた。
必要なものを3つ揃えてくるようにと言われ、
「身体を整えてくること」「守りの石を手に入れること」
「怖れを取り払ってくること」と言われ、
MotokoさんとEstrela stoneさんに行くように言われた。
だから訪ねた。実は訪ねるべき人も指定されていた。

その時は準備が整ったらインドへは駐在で行くのだと思い込んでいた。
けれども、違った。

流れの中でなぜか佐野直樹さんの悟りの講座をとるようになり、
Ekamという組織を知った。Ekamの建物の写真を見た。
良く分からないけれど、とても近しいもののように思う。
私が行くのはここなのかもしれない。
講座を受けるためには1500万円かかるらしく、
そんなお金はないけれど・・・。

メッセンジャーが始まって、メッセージを届けてみて思う。
一つのメッセージを伝えて、その人が人生において
詰まっている原因を一つ取り除いたところできりがない。
こんなことをしたって人を幸せにすることへの道のりは
遠いばかり・・・。

「私という人を使って最大限に人を幸せにする方法を
教えてください。メッセンジャーをすることが最適な
方法ではないはずでしょう?」
そう、天に問うた結果めちゃめちゃ「悟り」の
プログラムに巻き込まれて行っている。

この願いを放つ前から「悟りのプログラム」はとらされていたけれど・・・。

そうね。「悟り」に至る方法を人に伝えることが出来たなら、
それが人を幸せにする早道と最終解なのかもしれない。

え~、私はどこへ行く~?どこに連れて行かれる~?

分からないけれど、全てを明け渡して流れていって、
その中で人としての楽しみを味わおうというのが
今世のシナリオな気がしている。

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