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QUANTA retreat in Yamagata②~いくまでと1日目前半

チャネリングを使ってメッセージを伝えることを仕事としているので、
毎日自分のディバインに会いに行って、様々なことを問答したり、
ディバインが私に伝えたいことを聞く時間をとっています。

そんな中で、このリトリートについても事前にいくつか情報が
降りてきていて・・・。
一つ目は「行きは電車で行くように」ということ。

電車だとどういう経路で行くのかな?を調べたら所要時間約5時間。
えー!!
電車に乗って駅で降りてからもバスで40分。
電車を4本乗り継いでいくのですが、後半の電車の本数は少なく、
一本遅くなってしまったら完全に間に合わないドキドキっぷりで・・・。
ちなみに飛行機だと庄内空港からタクシーで10分と・・・。

「電車で行くって頭おかしくないっすか?」と思ったので、
何回も上に「電車じゃなきゃダメですか?」と聞きましたが、
「行きは電車」という答えは変わらず…💦。
帰りは飛行機で良いとのことだったので、電車を手配してくれた
主人に「帰りは飛行機で帰って来ようと思うんだけど券とってくれる?」
とお願いすると「なんか、この間の出張で溜まったマイルで券とれたわ。」
とのことでする~っと手数料?350円で帰りの飛行機のチケットが取れました・・・。

ずっとずっと「電車で行くって頭おかしいでしょ。何で飛行機に乗せてくれないのよ?」と心の中でブツブツ根に持っておりました。

後は、最終日に井出さんのお絵描きのプログラムがある予定で。
私、絵を描くのが下手なので「大丈夫かな~?」と気になって
そこに意識を向けるとオレンジ色の背景の真ん中に丸い光がある
ビジョンを当日までに何度も見て。
「これは、夕日かな?」みたいな・・・。

まだ、お絵描きプログラムで何をするかは知らないのですが、
勝手に「当日描くのはビジョンで見ているこれだなぁ」と
確信している自分がいるのでした。

当日は電車にちゃんとミスなく乗ることができ、鶴岡の駅に着くと、
私と同じようにトランクをひいた方が他に2人。
「リトリートですか?」とお互いに聞きあったらそうで、
「3人そろったならタクシーで行けますね♪」となりタクシー乗り場に行きましたが、タクシーはおらず。

柱のところに「タクシーがいない場合はこちらにお電話ください」と
案内のあった電話番号に一人の方が電話をしてくださったのですが、
「タクシーは予約がいっぱいで行けません!!」と断られてしまい、
ちょっと呆然としていると、目の前にタクシーが1台来たので
「やったー!!あれに乗せて貰えば良いですよね♪」と言って
運転手さんに「乗せてくださ~い」と声をかけると
「この後予約が入ってるんで。」と断られ、結局バスに乗りました😢

私達はバスの時間の都合でチェックインの1時間前にホテルに着きました。
バスに乗っている間に雨が降り始め、着いた頃には風もひどく傘さえ差せず
軽くびちゃびちゃになってホテルに着きました。
そして、荷物をフロントに預けロビーで話をしながらチェックインを
待ちながらお話ししていました。

話の流れで「行きは電車で来るように」と言われたことを
お二人に言うと「飛行機が飛ばないとかですかね?」なんて
話が出たのですが、実際飛行機は1時間ほど遅延していたらしく、
おまけに飛行機組もタクシーが中々捕まらなかったようで、
焦ったという話をこの後オリエンテーションにてまりこさんから
聞くことになりました。

鶴岡駅でお会いしたお2人の内一人は同じチームとなる人であったし、
もう一人の方もここでお話ししなければチームが違ったので
お話しできる時間が取れなかったでしょうから、
「電車で行くように」というのはこういうことだったのかもしれません・・。

16時からオリエンテーションがあり、
組分けがありました。

組は「team simplest」「 team wonder」「team surrender」 の三つで、
私は2番目の「team wonder」でした。

まず、それぞれの人の課題とテーマが書かれたカードが配られた後、
Yujiさんから今回のリトリートの全体的な説明があって、
各チームがどういう人達か?何に気をつけるべきか?について
読み上げられたので、書き取るようにと言われて、最初の
「team simplest」の説明が始まったのですが・・・。

お話の速度が速くて心が折れました・・・。

くぅ、いつもYujiさんの配信は0.75倍速か0.5倍速で
書き取っているこの私が、本物の速度について行けるわけがない・・・。

もう、「the simplestは自分のチームでないから良いや!」と半ば
書き取ることを放棄し、2番目の自分のチームteam wonderの
説明が始まった時には「よし!はやい速度について行くぞ!」
と気合いを入れて書き始めたのですが、
途中で漢字が分からず止まっている間について行けなくなり、
2回も読んでくださったにも拘らず、やっぱり全部を書き留められない
自分の書き取り、聞き取り速度の至らなさにがっくりしました。

そして、気合を入れても書き取れない自分の能力に気づいた私は、
最後のteam surrnderの説明が始まった頃には、
「もう良いや~、書き取れなくて~。私には無理だし~」という
すっかりな諦めモードに入っているのでした。

(因みにこの速度について行けず心が折れた、書き留められなかった問題は、その後のリトリートの中で周りに話したら同じような方が沢山おり、
自分の能力が低かったわけではなかったことにホッとしました。
私は同室の方が速記の技能をお持ちで書き取ることができたとのことだったので写させていただいたのですが、その話を同じチームのメンバーにしたら
同じように書き取れなかったから写させてほしいと言われました!

もしQUANTA運営の方がこの記事をご覧になられていましたら、次回の
リトリートでは口頭説明のほかにYujiさんが読み上げた内容を
印刷したものを配っていただけたなら或いはスムーズではないかと感じました。Yujiさんは「聞き取れなかったら後で直接聞いてください」とおっしゃってくださったのですが、こちらとしてはYujiさんに質問できる貴重な時間をもっと別のことに使いたいのです。
ご検討いただけますと、幸いです。)

え~、話は戻りまして私達team wonderにYujiさんから話された
内容はこちらです。

宝石や宝石箱は自分の中にあることを認めることで世界線が変わり、自分の世界を生きられるようになる。
自分に自信を持つことで本来の才能が開く。思うこと感じることを打ち出していくことで世界線が変わっていくはず。
社会軸ではなく自分軸でいると本来の才能が開く。
過度に寄せない。忖度しない。

QUANTA山形リトリートにて

これを言われた時には、新しいことを言われたというより、
今まさに自分がしている事を言われているんだ、と感じていました。

夏至ごろからnoteに自分の隠してきたスピリチュアルな感覚や
見ていた不思議な世界を「もう良いや!嫌われても!」という
思いきりと共に出すようになった結果、出会う人が変わり、
自分を受け入れてくれる場に出会え、
世界の見え方が変わってきていました。
そんな中で長年あった人嫌いの感覚も薄らいでいて・・・。

私の貰ったカードはこちらなのですが、

カーリングの絵かな?


課題として書かれている
#ヴィジョンボードや未来予想図?をつくってみる
ということも
実は普段から「夢リスト」というノートを持っていて常々心に浮かぶ
したいことを書きとめる習慣はあったのですが、
世界線が変わったのだから今までとは違った夢や未来を描くのは
当然な訳でちょうどやり始めていた事で・・・。
全くの課題感や違和感はありませんでした。

けれども、Yujiさんのお話の後にされた
MOTOKOさんのお話では「覚悟が必要」とか
「皆さんは頑固です。頑固の猛者です。」とか
劣等感と優劣感を持っているお話しであったり、
「今回のリトリートは来たから変われるとかそういう軽いものじゃないです」みたいな深刻さを持たないといけない雰囲気が出されて、

なんか、やばそうっぽい???とは思いました。

ただ、この日は多分皆まだそのやばさに気づいておらず、
私のお隣に座ったteam wonderの方は
私に話しかけてくださってからずっと、
MOTOKOさんの深刻そうなお話を挟んでもなお、
今夜の夕食をどうするか?についての懸念を
熱心にお話しされており、そんなに夕食について
懸念していなかった私にはその姿は新鮮で
「可愛らしい方だなぁ♡」と思いながらその方のことを
一発で大好きになっていました。

〜後半に続く。

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