魂がメッセージを発する

メッセージをお届けするサービスをリリースして
数日になるのだけれど、
お申込みいただかない人でも、
私に近しくなった人へのメッセージを次々に
受け取っていて・・忙しい・・・。

大抵メッセージは、その人と関わりのある
高次の誰かがフワッとやって来て、
メッセージを預けるパターンが多いのだけれど、
ちょっと変なメッセージというか？
発信先が違うメッセージを受け取った。

魂がメッセージを発している！！
私の中側の３，４チャクラの間くらいの位置にいる
魂が（なんか、肚の位置じゃないんですよね）
強ーくアラームみたいにメッセージを発していて、
こういうパターンは初めて。

お知らせを受けたばかりの頃、
初めて行ったスピリチュアルフェスティバルみたいなもので、
超視えるおじさん占い師に会った。

メッセージや分かる、視えるって
ふわー、ぼわーと分かったり見えたりして、
それを伝えてくれる人もたくさんいるのだけれど、
私自身は当時から分かる時はわりかし、
はっきり具体的！だったため、
あんまりふわー、ぼわーっとした情報やメッセージは
他人からもらう必要が無くて。
そのおじさんの言ってくれたことは超具体的だったため、
ちょっと感動した✨

で、そのおじさんが私に言ってくれたことは、
これから訪ねていくべき場所だった。
おじさんから４つ程の場所を示されたのだけれど。
一つ目は鞍馬寺。

こちらは家族で行った。
うちは家族全体がスピリットチームになっている
様で、呼ばれて行く場所でも家族と一緒に
行くことになっている場所もある。

で、２つ目は天川弁財天神社だった。

私、実は結構いけない子と言うか、
へそ曲がりというか、実は人からメッセージをもらっても
必ずしもそれを信じなかったりする・・・。

天川弁財天神社は調べると何やら
「呼ばれなければ行かれない神社」らしかった。
だから、呼ばれるまで行かないことにした！！

すると、そのうち知人の知人として、
天河村に住んでいる方が友達になり、
その方が「ぜひ、遊びにいらっしゃい。
泊めてあげるから」というので行くことにした。

これ、呼ばれたやつやんね！！

今思うとこの時友達になった方が、
私にとっての最初の能力者との出会いだった。

彼女は私より１０くらい上の人なのだけれど、
視えたり、聞こえたり、憑依しちゃったりするタイプで。

そう言えば当時、彼女も
「周りに見えない世界の話をできる人がいないから、
私とそういう話が出来るのが嬉しい」ととても喜んでくれた。

えー、天河という土地は凄かった！！
私は余り土地のエネルギーを感じられるタイプではないのだけれど、
ここは凄かった！！
２泊三日滞在したのだけれど、多分それが限界ではないかと感じた。
ビリビリ、恍惚なしびれ？（あくまで私の体感です）
天河から帰って１週間くらいはビリビリが取れなくて、
ボーっとしちゃった・・・。

天河は土地としても強烈な印象を残したし、
その旅の中で体験したことで、
「あぁ、ここは私にとって
大事にしていかなきゃいけない場所なんだ」
とそれ以来思っていて・・。

今年の夏、天河に挨拶に行こうと思っていて。
次回は家族を連れて行ってあげたいと思っていたし、
天河を訪れるならしなきゃいけないことが
幾つかあるし、私の大事なあのお友達にも会いたかった。

私が天河に行ける日はピンポイントで１日しかなく、
実に２年ぶりくらいで彼女に連絡を取りその日に会えるか聞くと
ちゃんとその日の予定は空いていて私達は合う算段がついた。

ビンゴ！！神事（かみごと）というのか
見えない世界の意志が絡む事は人間事よりも優先されるので、
上からの指示で人に会おうとする時、ちゃんと相手の人のスケジュールって
空いていたり、変な形で空いちゃったりするのだ。

彼女とLINEでやり取りする中で、
気になる情報が含まれていて、
すると、私の中から強く強く伝えるべきことが
発せられてくる。

え～っと、「中から」だよ？
「上から」じゃないよ？
え？どうなってる？これ、私の意見ってやつ？

でもなんか、能力者さんと会って自分の感じ方を
注意深く探ってみるようになって
（こういうのは比較することで分かるからありがたい）
私って自我と魂の分離感がすごいなって思う。

どれが自我の声で、どれが魂の声か分かるし、
自我と魂とが結構かけ離れているというのか。

もっと言うと、私の魂誰？っていうことが、
行きついている質問？

だって、次元どうなってる？・・・ということ。
高次の存在は次元が高いから高次でしょ？
それと同格にメッセージを発してくる私の魂、何様？
う～ん、ここのところ私の魂誰？とか
私の中には何が入ってる？という事がすごく気になっている。