mastに入ろうとして4回挫折し、klisに落ち着いた話

この記事は、mast Advent Calendar 2022 の18日目の記事です。
15日目はShinaさんの記事『クリエイターが依頼の受付状況などを1ページにまとめられるサービスを作りました』でした。










執筆開始時間

何とかするしかねえよバカ。
(追記:同日昼11:16に無事書き終えました。眠いゆえの後半の適当さに注目!)




というわけで筑波大学の皆さん記事ではお久しぶりです。らくとです。

「『記事ではお久しぶりです』ってどういうこと?」と思った方、筆者のページに行ってみてください。よくわからん記事がポツポツとあると思います。入学当初に思い付きで書いたのがありまして。
まあその後いろいろあって更新止まってるんですが、実はネタが貯まっている* のでそろそろ再開しようかなとは思っている所存です。乞うご期待!
 *前衛芸術の美術館なら全裸でも動かなければ作品と見なされて通報されないんじゃないか、など


まあその話は置いておいて。
現在、klisに所属している私ですが、「klisよりmastのほうが感情あるわ!mastに入りたかったわ!」と下唇を噛んで血涙を流していたところmastのAdvent Calenderを見かけたため登録してしまいました。
というわけで、私がずっとmastに入りたくて入れなかったっていうだけの話を書いていきます!

そもそもなぜmastを志望したか

計算機への情熱

前提として、元来私は情報工学やコンピューターサイエンスとかITとかそういうものに興味を持っていました。
なぜなら、幼稚園生の頃から父のPCで遊んでいたパソコン大好きクンだからです。別名インター・ネット=クン。

幼少期は2chまとめとかFlashとかYouTubeとかニコ動とかを見て育ちました。今でもよく記憶に残ってるのは「ドナルド教」「ヴェルタースオリジナル」「キーボードクラッシャー」「全自動マリオで男女」「タラちゃん神になる」「バイオレンスサザエさん(最近のアテレコの奴じゃなくてこっち」「夜神月(粉バナナ)」「闇サトシ」とか。あとDSiのうごくメモ帳でカオスバトルとか見てました。これのせいで拙者はヲタクになってしまったでござるw


高校の時

そして幼少期から時は飛んで高校生の頃に話は進みます。大学に入るなんて微塵も考えてなかった(というか本当に東大と京大と茨大しか知らなかった(筆者は茨城県北出身です))高1の頃、自称進学校なので大学に関して調べることを半強制的にさせられるわけですね。それでいろんな大学を調べてるうちに、「生まれ育ったこの県を出たくねえ」と思ったわけです。ナイス愛郷心!そこで筑波大のことも知ります。

じゃあ茨大でいいじゃんともなるのですが、そりゃもちろんいい大学に行けるなら行きたいわけで。という感じで筑波大を目指すことに。

それなら学類は?情報学群には情報科学類(coins)、情報メディア創成学類(mast)、知識情報・図書館学類(klis)の3つがありますね。
まあ図書館に興味はないからklisはないかな、じゃ残るはcoinsとmastか………………
あ、mastは二次試験に理科がないぞ!!mastしかねえ!!!!!!!!!!!!!!!

何を隠そう私は物理が苦手なんです。出身校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)ってやつで、理数科で物理選択だったのに、定期テストで物理0点取ったりしました。しかも電磁気。
原因としては物理の教師が研究者採用の人で結構すごいことされて訳わかんなかったりしたのもあったと思う(微積をガンガン使う、微分方程式を解かされる、RLC交流回路でフェーザ表示(コンデンサのインピーダンスを$${\frac{1}{j\omega C}}$$、コイルのインピーダンスを$${j\omega L}$$($${j}$$は虚数単位)として複素数表示するヤツ)を教えられたり)。
あと化学も、超絶ウルトラアルティメット超速ハイスピードで進んでたせいで全然理解できてなかった。

(追記)そして更に調べていくと自分のやりたいことともしっかりと合致している。これはもうここを目指すしかない!

って感じのクッソ適当な理由でmastを目指しました。そしてここから地獄が始まります。


私は一向に受からんッッ!!!

(AC入試)

一瞬出そうと思ったけど過去のACレポートを見てやめました。あれは一般人が行く場所じゃねえ。感電したこともないし* ………
 *"ACな人"は14歳くらいまでに感電したことがある割合が高いという仮説がある

推薦入試

推薦の枠を手に入れることに成功しました。嬉しい!!

mastの推薦入試は筆記試験、面接、口頭試問の3段構えです。
筆記試験は、過去問によれば大問2つで、前半が英語で数学の内容、後半が日本語で論理学の文章。口頭試問は数学の問題をその場で紙で渡され、黒板に書いて面接官に解説します。
高校の先生たちにも協力を仰ぎ、結構練習や対策をしたと思います。過去問に頻繁に出てくる著者の本を買って読んだりなどもしました。

話は飛んで入試前日、ホテル前乗りです。結構緊張していましたが、ここで普段しないことして明日に響いたら嫌だなと思って普段通りに振る舞うことに注力しました。夜更かしして赤本読んだりするのはやめました。部屋でYouTube見てたらめっちゃゆっくり解説をおすすめ動画で出されたのを覚えています(モンティ・ホール問題の解説とかだった)。

いよいよ明日が推薦試験本番ですよ!
むっちゃドキドキしてきた…。
受験生の皆さん、今日くらいは勉強は休んで明日に備えますよね?






待ってここラウンジでマンガ読み放題じゃねえか!!!!!!!!!!

やった~~~~~~~~!!!!!!!!!!!

日付変わるまでGANTZ読んだ。さよなら


次の日。推薦入試本番です。あ~~~~~~怖い!!!!!!!

つくば駅からバスに乗ります。もう人が多い多い多い!!!!!列がもう5回くらい折り返してた。バスもパンッッッッッパンに人が詰まってます。

もうぎゅうぎゅうにバスに押し詰められて会場へ。こんなに人がいるのか…こりゃヤバいぞ…

本当にこんな感じだった(出典:https://www.afpbb.com/articles/-/3041888

程なくして会場の春日エリアへ。「降ります、降ります」と言いながらもう群衆をかき分けてバスから降りると…

あんなに人いるのに俺しか降りない!!?!!??!!?これは倍率低いんじゃない!?!?!?!!??!!??

と思って案内の看板見たら倍率4倍ありました。もうだめだ

絶望する王子


さて、試験場(7A205)に足を踏み入れ、入試が始まります。

大問1は英語の文章ね………はいはい…………それじゃあ大問2は…っておい!!!!!!!!!!大問2も英語になってんじゃねえか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

過去問と傾向が違います!最悪です!!!!

でも待って、モンティ・ホール問題じゃん!!!!!昨日YouTubeでサジェストされたけど、見てない!!!!!!!!!!ウオオオオオオ
昔見た記憶を頼りに解く!!!(後で見返したら全然違いました)


そして面接へ… まず口頭試問を渡され、それを解きます。

こんな感じだった気がする

大問が2つ選択制で、整数問題と微積。私は微積の方を選びました。ここでミスりまくります。

  • 整数問題の方が簡単だったことが後々の解きなおしで判明(modで瞬殺できた)。

  • 焦りまくって計算ミスを多発。しまいにゃ$${y=x^3}$$のグラフを描くだけなのに生真面目に微分して増減表描いたりした。

この時点で不合格を確信。面接ではVTuberの技術がどうのみたいなこと言ったけどもうよく覚えてないかも。そして案の定落ちた。
受験番号が前後の人は受かってたので落ち込んでしまった。

これは余談ですが、面接が始まる前、部屋の前の所定の場所で待っていると、「こんなん採点難しいよなァ~~~(笑い声)」という先生達の声が聞こえてきて、心が落ち着いた記憶があります。てっきり私は大学教授とは学術のことしか興味がない人間を捨てた冷酷研究ロボットだと思っていたので…


共通テスト、二次試験

推薦入試に受からなかった私は、落ち込みながらも気持ちを切り替えて一般入試に臨むことになりました。そこで総合学域群の存在を知り、憤慨します。

入試の枠取りすぎだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

総合学域群が明らかに入試の枠を占有しすぎなのを情報学群に絞ってまとめた表

これ普通にヤバくない?????何これ?????怒り狂うよね普通。
klisに至っては前期入試を実施しないってどういうこと??????意味わからん。
実はもっととんでもない学類があって、日本語・日本文化学類は二次試験を廃止しました。推薦入試と総合学域群からの移行のみだそうです。正気か?

まあこんな感じで、mastに出願する予定だった私は心の底から総合学域群を憎んでいましたね。その憎悪とmastへの信念を持ちながら勉強を続けたわけです。

さて、二次試験を受けるにはもちろん共通テストを受けなければなりません。私の世代はセンター試験が廃止されて初めての共通テストで、過去問もなく、傾向もよくわからないままベネッセやら河合塾やらのテキストを解いていました。これが解きづらいのなんの。
国語や英語は文章量が多く大変です。英語もリスニングはいろんな訛りが出てきて聞き取りにくい。数学や理科は単なる教科書ゲーだったセンターと違って「実生活と結びつける」という名目のもと必要のない状況設定が付け加えられて個人的には無意味に難解になったように思いました。

しかしそんな中でも安定していた科目がありました。英語です。
自分で言っちゃうのはアレですが私は主要5科目の中では英語が一番得意で、共通対策問題も9割を下回った記憶はありませんし、満点もしばしば、という感じで私にとっては得点源でした。

それでですよ、同世代の第1回共通テストを受けたみなさん、英語を思い出してください。まずリスニングね。思い出した?あの世界最悪のリスニングで話題になったヤツ。最終問題の。

あれホンッッッッッッッットに許さん!!!!!!!!!!!!!!!

あと、筆記も最悪なのあったよね?思い出して思い出して。牛だか馬だかのプレゼンみたいな問題でさ。そう、選択肢が一個余るやつあったよね!!!!!時系列順に4つ並べるやつなのに選択肢が5個あったヤツ!!!!あいつも!!!!!!!!時間取りやがって!!!!!!!!

そんな感じで英語爆死して8割取れなくて全体でも8割取れなくて死んでしまいましたとさ。おしまい
そしてmastのボーダーは8割超えてましたとさ。さようなら
これが2回目の挫折です。出願を諦めるか?浪人か?




そんなこんなで調べていたら、あの忌まわしき総合学域群はmastよりボーダーが低いと来た。しかも理系IIIならmastへの優先枠がある。それに入試科目も点数配分が 英語>数学>理科 と私の得意な順と一致している。これは出すしかない!!!!!!

ということで、心底恨んでいた総合学域群、入試の枠取りすぎだ、何が総合的学習だ、なくなってしまえ、と思っていた総合学域群に出願することになってしまったのです。


時間は進んで入試前日。土浦駅近くのビジホに泊まりましたがここで問題発生。課金すれば部屋のテレビでAVが見れるのを確認してしまったのが原因なのかはわかりませんが、エグい量の鼻血が。筆者は幼少期から鼻の粘膜が弱くよく鼻血を出す人だったのですが、それにしてもまあこの鼻血が結構凄くて。1時間半くらい出続け、部屋備え付けの箱ティッシュを使い果たしてしまいました。

部屋のゴミ箱を丸まった血濡れのティッシュで山盛りにしてしまった後、鼻血が止まったのを確認して急いで風呂に入って寝た。


次の日、土浦駅からバスに乗って大学に向けて出発。バスが思いのほか時間かかって不安に運転手さんに「筑波大って何分ごろに着きそうですか」と聞いてしまう。遅刻したら本当に取り返しつかないから焦ってました。

会場に到着し、席に着き、試験が始まるのを待ちます。がここでまた問題発生。また鼻血出てきました。マズい!!!!!!!!!!
いっっっっそいで鼻にティッシュをこれでもかと詰め込みます。頼む、耐えてくれ…!!!

そうこうしてるうちに英語開始。120分だぞ…耐えられるか………?



耐えた!!!!!!!!鼻も英語も!!!!!!!!!いい感じかもなあ~~~~~~よしよしよし………

次の数学。解けません。助けてくれ
全部(3)が解けねえ!!!!!!(1)、(2)は行けるのに!!!!!!!!!!助けて~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!誰か~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

最後理科か……………物理はもう無理だけど(物理選択なのに力学すらも全然解けない)、化学はまだ希望あるんです。スタディサプリで坂田薫先生の授業受けて化学だいぶ克服したんです!!!

よっしゃ解くぞ~~~~~~~!!!!!!!!!!化学で点取るからな~~~~~!!!!!!!!!

これになってしまった

?????????????????❓❓❓❓❓❓❓❓⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♀️🤦‍♂️🤦‍♀️🤔🤔😫😫😂😂🤤😭😭🤬😇🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♂️🙋‍♀️🙋‍♂️💆‍♀️🤷‍♂️💁‍♀️🧏‍♂️🧏‍♀️💁‍♂️🎟🎏🎍🎭☺🤩😄🛴🦼🚛🚘🚞🚄💢💟💕☮🕳❣💜💤🕉☯

0点❗

家帰って埼玉大の対策始めました(後期は埼玉大 工学部 情報工学科に出していたので)。

そして合格発表当日。落ちているのはわかっていながら、まあ怖いもの見たさというか、ダブルチェックは必要だよなという感じで、発表のページを見たんです。そしたら、そしたら自分の受験番号があるじゃないですか!!!!!!!!!!!!!!何で!!?!?!?!?!?!?!?嬉しい!!!!!!!!!!!!やった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

って家の中を駆け回ってたらリビングに転がってたスピーカーに激突して膝から出血しました。今でもその傷跡が残ってるんですが毛深くてあまりにも汚いため載せません。

というわけで、mastには届かなくて出願を諦めたけど、別ルートで筑波大学に合格し、そこからmastを目指すことに相成ったわけでございます。


総合学域群からの移行

さて、総合学域群第一期生になったわけですが、これが大失敗。総合学域群は、大学受験が1年増えるもんだと思え。
そして大学との齟齬やシステムの問題点などが浮き彫りに…

  • 大学…学群や学類という枠に囚われない履修を組み、幅広く様々な分野をかじってみてほしい。また、そういうことを望んだ学生しかいないと思っている

  • 志望学類が決まっている学生…志望する学類が決まっているので、その学類の授業や、重点科目だけを履修したい。また、総合学域群に所属する学生の多数派である

  • 志望学類が決まっていない学生…様々な学類の授業を取り、いろんな分野をかじって、移行する学類を決めたいが、そうするとシステムの都合上移行できなくなる可能性が非常に高い

  • システム…学類ごとに設定されている重点科目の重さは通常科目の10倍。またその他にも履修しなければ移行できない科目もある

という面白くもなく誰も幸せにならないアンジャッシュが起こっているわけですね。また、大学側は学生は全員幅広い履修をしたいものだと思い込んでいるため狙い撃ちしてる人のケアが非常に甘いです。つらいです。

分かりづらい図

生活が苦しい!何かに追われている毎日!ウオオオオオオ
これは主に私が先延ばしをめちゃめちゃするせいで課題を溜めまくるからです。ずっと寝てるからです。勉強をしないからです。私が悪い。

単位を落とした!!これは総合学域群においては結構まずいことです。また、単位を落としていなくてもCを連発。マズいです。

また、模擬判定といって移行先を選んでそこに受かりそうなのかというのを出すのが年に数回あるのですが、コイツは本当にあてになりません。回によってめちゃめちゃ上下するし志望人数も変わるし、信ぴょう性はゼロ。自分だけを信じましょう。私はこれを信じた結果死にました。

またmastは一番倍率が高いです。第3類の人全員が志望していたと記憶している。倍率は5倍を超えていました。二次試験の方が倍率低いです。

こんな感じで、mastへの移行は失敗、coinsにも行けず、klisになってしまったのでした。


転学類

2回生になり、と同時に所属がklisに変わりました。mastに移行したかったしので不本意な結果になってしまったのでウエーと思って過ごしていました。
ことあるごとに図書館サイコー!みたいな話をされてそれもウエーという感じです。図書館に興味ないし。

が、数か月経って、あることに気づいてしまいます。

自由度が高く、程よく緩く、居心地が良い、と。

文理融合と謳ってどちらも中途半端で専門性が足りないような立ち位置にいるklisだからこそ、ガチガチに技術のことをやるわけでもなく、論文や文献を読まされるわけでもなく、まるでぬるま湯。お風呂で言えば39℃くらい。

しかも研究室を見てみると、図書館、データベース、アーカイブ、データサイエンス、統計、ネットワーク、機械学習、認知科学、など………………幅広過ぎね?これmast行く必要ないかも


と思っていた矢先、転学類の案内がやってきます。オッ!mast行く必要ないとは思ったものの、行ける可能性があるならもちろん挑戦したい。一縷の望みをかけて………と、親の自筆が必要なため一瞬帰省したりして、書類を書き上げ、提出しました。これ私が茨城出身だから大丈夫だったものの実家が遠い人は転類の時どうするんだろうね…

そんでこれ10月前半に提出して、書類選考の結果が出るの12月らしいです。
(゚Д゚)ハァ?
しかも、入試の結果を参照されるらしいです。この時点で不合格は確定しました。合格最低点+7点だったので………

そして12月1日、結果が出たようなので受け取りに行くと、案の定不合格でした。まあでも別に、わかりきってたから………これが最後の挫折。挫折というほどの物じゃないが、まあそういうことにさせて。


まとめ

  • 一瞬AC入試に出願しようとしたけどアレは怪物がいくところだったよ

  • 推薦入試を受けたけど焦りまくった結果落ちたよ

  • 共通テストで失敗したせいでmastへの出願を諦めたよ

  • 総合学域群に入学したけど怠惰なせいでmastに行けなかったよ

  • klisに移行した後転学類しようとしたけど普通に落ちたよ

  • (追記)でも別に最近はklisでも何も文句ないし居心地良くなってきたよ

最後に

行きたい学類決まってるやつはボーダー低いからって総合学域群に逃げるな!!!!絶対後悔するからな!!!!!
前期入試が廃止された学類は仕方ないけどね!!!!!


参考文献

原因は感電にある - 登 大遊 (Daiyuu Nobori) の個人日記
感電に関する調査結果 - 登 大遊 (Daiyuu Nobori) の個人日記

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