取り組む元気がないけど取り掛からないと死ぬ時すべき一つのこと

やる気が出ない。でもやらないと…という瞬間は多くの人が経験したことがあるかと思います。
そういう時にするべきたった一つのことを今からお伝えします。

たった一つのするべきこと→すべてを前倒しにすること

前倒し?いやいやそれが出来たらこうなってないって!分かります。私もそうなので。
ここでいう前に倒すは作業全体を予め余裕を持って進めていくことではありません
その日にするすべてのことを行動のみ前倒しにするのです。

たとえば、

「もう眠くてずっと寝てたい。もう寝ちゃお」と言いながら朝ごはんを食べる。
「朝ごはん何にしよう。もう食べちゃったしいいよね」で身繕い。
「服なににする?今着てるしこれでいいかぁ。セーフセーフ」で作業開始。
「そろそろ本気でやらないと死ぬやばいやばい」で一息休憩。
「いや逆に休憩しておかないと死ぬよこれ」で作業再開。

というように、すべてをずらすことで、認識ごとずらすことができるので、やる気とは無関係に体を動かすことができます

ただし、この手法の濫用は禁物です。使うのはせいぜい月に一度程度にしておきましょう。
あとはよく眠ること。食べること。大事。

濫用しすぎるとどうなるか。全てがあべこべになったまま戻れなくなります
あべこべがあべこべとして認識されるのは、正常がそこにあるからです。
異常を通常にしないようにご注意ください。してしまうと大変なことになります。
(寝ている間もずっと話しちゃうようになって、人の話を全く受け付けなくなるとか)

というわけで、死にそうなら死ぬ前に試してみて欲しい悪魔みたいなTodoのやっつけ方でした。
本当に気をつけてね。精神科入院になると2−3ヶ月は幽閉だからね。マジ辛いかんね。何も持ち込めないから初め。天井と会話ってこれかー!となるからね。まあ私は建築学徒なので天井と会話も楽しかったですが…


文責 綿来すずめ

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