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入社手続きについて

※この記事は入社予定の直接雇用者に向けたご案内です。

こんにちは!

ラクラス株式会社、総務人事部門・人事グループです。

このページでは、直接雇用者(正社員、契約社員、アルバイト)の方に入社までにご対応いただきたいことをまとめています。

なるべく早めにご確認くださいますようお願いいたします。


入社時提出書類

雇用契約書

「COMPANY HPM」(雇用手続管理システム)を介して取り交わします。なるべくお早めにご署名ください。

誓約書・同意書

「入社時誓約書」「『みなし輸出』管理に関する誓約書」「個人情報の取り扱いに関する同意」にご署名いただきます。こちらもCOMPANY HPMを介して取り交わします。なるべくお早めにご署名ください。

住民票

こちらはスキャンデータをメールにてご提出ください。スキャナがお手元にない場合、スマートフォンの写真アプリで写真を撮影していただければ問題ありません。「Microsoft Lens」などの補正機能付きカメラアプリをご利用いただくと便利です。

社員証用の写真

入社日の1ヶ月前までに社員証用の写真データをご共有いただければ、入社日に社員証をお渡しすることが可能です。

写真館などで撮影した写真である必要はなく、ご自宅の白い壁(壁紙)などをバックにスマートフォンで撮影した写真で構いません。服装も私服で構いません。詳しくは以下の資料をご参照ください。

なお、間に合わない場合は就業初日の入社時研修の後に撮影します。

自己紹介文

所属グループのメンバーにご紹介するにあたり、事前に簡単な自己紹介の文章をご提供ください。

記載する内容や文章のボリュームについては特にルールはありません。念のため、文章のサンプルを用意いたしましたので、よろしければ参考にしてください(なるべくご自身なりのアレンジを加えてください)。

こちらは、入社日の1週間前までにご対応ください。

入社前にご自身で申請するもの

基礎年金番号、雇用保険被保険者番号、銀行口座番号

入社日の1週間前になりましたら「COMPANY Web Service」(ワークフローシステム)のアカウント情報を通知しますので、システムにログインしていただきご自身で情報をご入力ください。

銀行口座については、給与口座2つ、賞与口座2つ、経費精算口座1つを登録することができます。

住所、連絡先(個人メールアドレスなど)

こちらもCOMPANY Web Serviceを介してご提出いただきます。

入社後にご自身で申請するもの

マイナンバー

社会保険手続きや税務申告等に用いるために、入社時にマイナンバーをご提供いただきます。こちらもCOMPANY Web Serviceを利用してご自身で登録いただきます。入社日にマイナンバーカード等をご持参ください。

雇い入れ時の健康診断について

入社に際しては、法令(労働安全衛生規則第43条)に基づき、健康診断を受けていただく必要があります。

診断結果は、ご本人用のものと会社保管用のものがそれぞれ会社宛てに送付されますので、ご本人用のものはご入社後にお渡しします。

健康診断は、当社が利用している健康診断管理サービスが指定(提携)する医療機関にて受診いただきます。サービスの利用方法につきましては、別途メールにてご案内いたします。

なお、費用は会社が負担します。

団体生命保険の加入について

入社後に団体生命保険にご加入いただきますので、入社日にはペンと印鑑(三文判でOK)をご持参ください。

ご加入いただく団体生命保険は、社員が死亡した場合もしくは高度障害によって就労不能となった場合に遺族またはご本人に一時金(500万円)が支払われるというものです。

なお、費用は会社が負担します。

通勤交通費について

在宅勤務の方

在宅勤務ないしハイブリッド勤務の方は、出社日数に応じて日額通勤費(往復交通費)を支給しますので、定期券を購入する必要はありません。

出社勤務の方

出社勤務者には以下のとおり定期券代を支給いたします。

正社員:6ヶ月定期の定期代を支給
契約社員:1ヶ月定期を支給
アルバイト:1ヶ月定期を支給

ご自宅の最寄駅から会社最寄り駅までの定期券代(最安ルートのもの)を支給いたします。

最寄り駅は、本社の場合「竹橋駅」または「神保町駅」、仙台事業所の場合は「青葉通り一番町駅」、「広瀬通駅」または「仙台駅(JR/地下鉄)」からご選択ください。

ご自身で定期代を検索し事前に定期を購入されたい場合は、「駅すぱあと」を利用して経路と料金を検索してください。

なお、会社が認めたルート(定期代が最安のもの)とは異なるルートを通勤に利用したい場合、定期代の差額を自己負担するなどして別ルートを利用することは問題ありません。別ルートで通勤中に通勤災害にあった場合でも、その通勤経路を利用する理由が合理的に説明できるものであれば通勤災害として認められます。

合理性が認められる事例
・乗り換えが少なくて移動が楽なルートを選択した場合
・子供を保育園に送り届けるために別ルートを利用した場合
・電車遅延に伴い振替輸送を利用した場合

定期券を購入した際の領収書をご提出いただく必要はありません。

その他

前職源泉徴収票について

前職源泉徴収票については年末調整の際にご提出いただきますので、それまではご自身で保管ください。

住民税の特別徴収継続について

住民税については、入社初年度は原則として普通徴収となりますので「特別徴収に係る給与所得者異動届出書」の提出は不要です。入社翌年の6月から特別徴収の対象となります。

説明は以上です

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

ご不明な点がございましたら遠慮なく人事グループまでお問い合わせください。

それでは入社日にお会いできることを楽しみにしています!