2月13日

通勤のともには鞄に1、2冊は必ず本を持ち歩いていて、今日は読み差しの『お金の学校』坂口恭平著 と現代詩文庫を入れておいた。読んでいる本はたいてい何冊か併読で、電車のなか、お昼休み、家や机のあるところで読む用、急に読みたくなったもの…と複数になることが多く、そのなかで一気読みしてしまう種の本もときどき誕生する。
午後勤務は電車がすかすかなので、行きも帰りも書いたり読んだりできる。出がけにばっと本を選び取るのは、もうその日を占うような気持ちで、結果失敗したくなさから余計に冊数を持ってしまうので鞄が重い。


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