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1111 ナイトマーケット

今日はフランス人のスレンと朝ごはん。昨日行ったBan Kheng Cafeに行きたいらしい。イーリンはあのカフェはもう行ったからいいとのことで別行動。

川沿いを歩いてカフェに向かう。通り過ぎた自転車の男性がスレンに花をあげてた!なんてロマンチックな。

アジアの人はヨーロッパの女性をみるとこんな感じなのと一瞬顔をしかめたから嫌だったのかなと心配するがめちゃくちゃ喜んでた。フランス人の表情わかりにくいな。彼女は貰った花を日記に貼るわと大事にしまった。

カフェでは店員さんが顔覚えてくれてて挨拶をする。もう12時回ってたのでランチということでがっつりマレーシアチキンカレーを頼む。スレンは卵とかハムとかのプレートを頼んでた。おいしい。

その後川沿いの骨董品屋を見てリトルインディアへ。明日の11/12はディーワーリーというヒンドゥー教のお祝いの日らしく通りに出店がたくさん。夜には花火もあるらしい。

リトルインディアの露店でパニプリに生クリーム入れてチョコかけてもらったものをシェア。めちゃ甘い。店員さんにこれテキーラ入れたら美味しいのよと教わる。かっこよすぎる。

次はDutch Squareのお土産屋さん。店員のお姉さんが話しかけてくれる。彼女はもう退職して金土日曜日に1日4時間だけお店開けてるらしい。彼女は日本にもフランスにも詳しくて、そして話に勢いがあっておもしろい。スレンはブラウスディスカウントしてもらってた。そのお店では水を購入。

その後宿に戻ることに。帰り道の骨董品屋に大日本帝国のドル紙幣置いててびっくり。当時東南アジアでは大日本帝国政府発行のドルが流通してたんやな。

しばし休憩。この後は海上モスクに夕陽を見に行く予定。イーリンと私はタクシーで。スレンは1時間歩いて行くらしく、先に出発した。

ジョーから手伝ってほしいことがあるとメッセージ。カウンターに内容を聞きに行く。これから親戚の家にいくから1,2日空けるんだけど23時くらいになったら宿の1階と2階の電気切ってくれない?とのこと。

仰々しくお願いとか言うから請け負ったとしてお代になんかおくれと交渉するつもりだったけどそれだけだったので了承する。しかし家族連れとかお客さん何人か来てるのにゆるいな。

お礼になんか奢ってくれるとのことだがなにせ彼は適当なとこがあるので期待はしていない。(昨日も今日も海上モスク連れてってくれるって言ったのに全然宿におらん。)

18時過ぎイーリン帰ってきて夕陽スポットに向かう。しかし渋滞がひどくて日没時刻に遅れそう。スレンはもう着いてるらしい。ショーパンでモスクに入れないから建物の隣にいるとのこと。

15分遅れてモスクに到着するもお祈りの時間で敷地内にすら入れず。警備員さん曰く隣の建物の向こうから見えるとのことでイーリンとダッシュ。なんとか暮れていく空と海を見ることができた。モスク遠。

モスク遠い。


無事スレンとも会えて3人で晩御飯行くことに。広東料理らしい。チーズ入りのビーフンが濃厚でめちゃ美味しかった。

grabでジョンカーストリートまで戻る。昨日より賑わってる。スレンが手作りブレスレット作るのを横で見てると見覚えのあるキャラクターが。

Kティさん
Sナモンさん


シナモンがメタモンっぽい。スレンが蝶々のブレスレットを完成させて購入。結構な時間その屋台にいたので隣でブレスレット作ってたお姉さんと仲良くなって一緒に写真撮る。

その後もナイトマーケットを楽しむが宿の電気を切るために一旦帰る。イーリンにどうせジョーいないから適当でいいよって言われて確かにって言ってカウントダウンの花火を見るために橋を登る。

ディーワーリーの花火

花火はあんまりちゃんと見れなかったけどとりあえずカウントダウンはできたので満足して帰る。寝る。

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