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チャリ日記 ゼブラケンコー号のタイヤ交換1

近所用チャリ、ゼブラケンコー号がパンクした。
仕方ないので遠出用の電チャリに乗っているが、大きな荷物が積めないのが困るのと、電チャリもアシストを切ってしまえば近所乗りしても問題ない(重くなるのでちょうどいい)ということが分かってしまってゼブラケンコー号の存在意義が薄れてきたので慌ててパンク修理に乗り出すことにした。

普通はパンク修理などは自転車屋に持っていってしまうのだが、ゼブラケンコー号は自転車屋に嫌われる「耳付きタイヤ」というものなのである。
80歳くらいの爺さんがやっている自転車屋があればいいのだが、うちの近所にはダイワサイクルとアサヒしかない。「規格外だから高くなります」とか言われるか、出来ませんと言われるかだ。
だったら自分でやろうじゃないか!

まずはタイヤを外す。前輪外すのはじめてだ。
ナットを緩ませて・・後々のために記録を取っておく
ブレーキシューを外してエイっと抜いたら簡単に外れた
空気入れるところ。こいつを外して
エイっと押し込んでおく
えいやあ!っと外す。タイヤの「耳」がサビで茶色になっているよ!
中のチューブ。パンク箇所見つけた。
中のチューブは驚きの、パンク修理したところがない状態だった。すごいなあ。
家にあった「パンク修理セット」でパンクを修理。
と、思ったら「パッチ」が古すぎて粘着面がダメになっていた。

タイヤを外してチューブを出すところまでは順調だったが、まさかのパンク修理セット(パッチ)の劣化という壁にぶち当たる。

ヨドバシカメラかどこかにパッチを買いに走ろうかとも考えたが、タイヤ自体の劣化も気になっていたので、このままタイヤ交換をしてしまおうかと思い直す。せっかく取ったしねー。

26×1 3/8 というサイズ。意外と流通している。

Amazonで3500円+送料600円でポチった。正月休みがあるので届くのは7日過ぎ。チューブとセットになっていたので、パンクも修理しなくてよくなった。取るのはそんな大変じゃなかったけど、付けるのは大変という噂。でもネットにやり方説明載せてくれてる人がいるので、できると思う。ちょっと楽しみだ。

過去のゼブラケンコー号の記事(過去ブログ)

この話の続き


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