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【海外駐在】 ④世界でここだけ!? パシフィック リムのアトラクション

 私にはインターステラーに次ぐ大好きな映画があります。それは『パシフィック・リム』!!
 そのアトラクションが何故かインドネシアにあったのでその体験を綴りたいと思います。

●パシフィック・リムとは

『パシフィック・リム』は、巨大ロボット「イェーガー」と操縦者たちが、地球を襲う異次元の怪獣「カイジュウ」に立ち向かうSFアクション映画。
 国ごとにイェーガーのスタイルや機体性能が異なり、カイジュウの造形も多種多様なのが最高にクール。映画公開当初、あまりにも面白かったので映画館で3回も鑑賞してしまい、Blu-rayBOX、サウンドトラックも買ってしまうぐらいハマってしまいました。

主役機 ジプシー・デンジャー
第3世代機(旧型)であり動力は原子力⚡️


 
 そんな映画のアトラクションがおそらく世界でただ一箇所、このインドネシアにあることを知ってしまったら行くしかない!

●トランススタジオ・チブブールに行こう

 『パシフィック・リム』のアトラクションはインドネシアの屋内テーマパークである「トランススタジオ・チブブール」にあります。ジャカルタ市内からは高速を使っておよそ30分であり、行きやすい距離です。

遊園地入り口にKAIJUの模型があって
テンションが上ります

 
 この屋内遊園地に『パシフィック・リム:シャッタードーム・ストライク(原題) / Pacific Rim: Shatterdome Strike』が入っており、ゲストが巨大兵器イェーガーと未知の生命体“KAIJU”の激闘を体感できるライド型のアトラクションとなっております!!

乗り物に乗ってイェーガーとKAIJUとの戦いを
間近で体験することができます。
USJのスパイダーマンに似てる

 
 このアトラクションでは映画には登場していないインドネシア オリジナル機体である『ストーム・ガルーダ(Storm Garuda)』や、新たなKAIJUたちが姿を見せます。アトラクションの体験時間は20分にもなるのですが、途中、これまでのライド型アトラクションでは見ないサプライズがあります!


インドネシア オリジナル機体
ストーム・ガルーダ(Storm Garuda)


両手の甲に取り付けられた双剣がメイン武器


●アトラクションの感想

 アトラクションを体験した感想としては、想像以上のクオリティーであり、映画ファンとして満足いくものでした。ただアトラクションの回転が悪く、10人ほどしか並んでいないにも関わらず1時間近く待たされました。オープン直後に行くのをおすすめします。
 現地駐在者の中でも全然話題に出ないトランススタジオ・チブブールですが、インドネシアにお立ち寄りの際は、パシフィック・リムのアトラクションを体験しに是非訪れてみてください!!

それではまた!!

↓トランススタジオ・チブブールの場所↓



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