見出し画像

最短Lv3ルートは「赤バフ→ラプター→グロンプ」が強い理由

自分なりに考えてみたことなので、抜け漏れあるかもですが。

一部の高レートの人たちはよくやっていますが、初動で赤バフ→ラプター→グロンプが強い理由を考えてみました。

画像1

このルートが強い理由として、
・3キャンプでLv3になる
・相手にラプターをスチールされない
・ルートをフルクリアだと思わせられる
・クルーグを放置しやすい動きにできる
があると思います。

1. 3キャンプでLv3になる

ジャングルをやるときに必ず徹底するのは、3キャンプでLv3になることです。それはたとえどんなルートを取る上でも、3キャンプでLv3は絶対条件です。
ジャングルのLv2の時間が長いというのは、キャンプをクリアする点でも不利ですが相手のジャングルが最速でLv3になって1vs1を仕掛けてきたときに、勝てないどころかステータスが低いので死にやすくなります。

それを避けて最低限タイマンに負けても死ぬ確率を減らすために、必ず3キャンプでLv3になるルートを取りましょう。

・赤バフ→青バフ→グロンプ
・赤バフ→クルーグ→ラプター
・赤バフ→ラプター→グロンプ
・青バフ→グロンプ→ウルフ
この4つのルートを覚えておけば特に困ることはないでしょう。

2. 相手にラプターを奪われない

相手がスタート地点をずらしてクリアをしていて、もし反対側でジャングルのアクションが見えた場合多くのジャングラーはラプターのスティールを狙うと思います。

画像2

ラプターをスチールされる場合の欠点として、
・ラプターのタイマーを管理されてしまう可能性がある
・ディープワードを置かれる可能性が高いので、2周目で行うアクションが筒抜けになる(=レーンが不利を背負いやすくなる)
あたりがパッと思いつきます。

もしラプターグロンプのルートでいってたら、TOPガンクをした時点で青バフを持っていないことが相手にはわかっているのでラプターにインベードされることも、ディープワードを置かれることも少ないでしょう。
浅い場所にワードを置かれる可能性自体はありますが、そういう自分の位置を隠せるワードは対策ができます。

3. ルートをフルクリアだと思わせられる

例えば味方のMIDレーナーがラプターにワードを置いていた場合、ラプターを狩るルートの多くはフルクリア、またはクルーグをスキップするルートだと思います。
ガンクよりファームのほうを優先しやすいルート取りなので、レーナーからしたらガンクに来る時間を予測しにくい動きができます。

例としては、
・赤バフ→ラプター→グロンプ(Lv3)→ウルフor青バフ→ガンク
みたいな、4キャンプでのガンクですね。
大体3キャンプの時間でガンクに来なかった場合、レーナーは一度ガンクの警戒を少しだけ緩めると思うので、心理的な理由でガンクを刺せる確率が上がると思います。

4. クルーグを放置しやすい

ジャングルをする上で、クルーグは処理に時間がかかるのでできればあまり狩りたくないです。
赤バフ→ラプター→グロンプであれば、クルーグを放置しやすかったり、倒しやすい状態で狩れるのがメリットだと思います。

画像3

クルーグを最後に狩ってリコールするので、Lv3の強い時間で早くクルーグを処理できます。
また、2周目からもラプターからTOP-MIDサイドを見れるのでクルーグで時間をロスすることが少ないです。
クルーグは狩ってるときにアクションを求められるとロスが大きいのもあって、できればアクションの終わりにクルーグを狩りたいですね。

最後に

もっといい考え方があったら教えて下さい。あと、ジャングルでおすすめの配信者も探してます。できればJPがいいです。
Kindredうまい配信者いたらこっそり教えて下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?