愛子のままにわがままにvol.21を終えて。(STAFF.N)
2020/6/27 横浜O-SITEにて行われた岩切愛子バースデーワンマンライブ
「愛子のままにわがままにvol.21」
2週間が過ぎて、ひとまずほっとしている。
誰も体調不良の人がでなかったこと。
私はスタッフの立場ですが、もともとは愛子さんのファンでもあるので、開催側のスタッフとファンの人の中間の気持ち。
私はずぼらというか、ガサツな方ではあるが、今この状況下で人が多いところに行くのにはやっぱりちょっと気が引ける。そしてある程度の覚悟というか、自分の中で勇気がいる。何かあったとき…というのが付きまとう。きっと私だけではなく少なからずそんな気持の部分って来てくれた方もあるんじゃないかな。
でも、やっぱりライブは生で観てほしいし聴きたい。
昨日、スッキリで前田さんが話していた「具体性伴った検証と情報開示を」
みんなが安心して過ごせる未来を作るためには、まさにそう思っています。
何がいけなかったのかを具体的に出すことが必要。それは劇場やライブハウスなど人が集まるところ以外でもあり得ることなのであれば、ただ劇場が危ない、ライブハウスが危険。という情報だけが伝わっていくのは本当の対策にならないと思うから。
たった一つのことが、あたかも百ダメみたいに認識されてしまい、本当に正しい対策が取れなくなる方がよっぼど怖い。誰も幸せにならない。
6/27のライブでは、アルコール消毒やマスク、ソーシャルディスタンスはもちろん、靴底裏の消毒などライブハウスもお客さんを守るためにできる限りのことをしていました。私がファンとしてだったら勇気を振り絞って行った先が対策をしっかりしてくれているととても安心した気持ちになれると思う。
ファンと開催側の中間だからこそ、その気持ちを忘れずにしっかりとした対策や対応していきたいと思っています。
開催されたライブはもちろん配信でも!
生でも配信でも両方楽しんでもらえるように、愛子さんはとってもいろんなことを考えて、考えて、本番ぎりぎりまで考えて。
いきなり流れが変わることもシバシバだから、ドラゴンボーイズ(庭瀬さん、炭竃さん、愛介さん)withタカリンさんは大変!
えっ!初耳だけど
そこ変えるの?
今から?
など飛び交う声もwww
でも、なんというか、演者の皆さんは音楽を通してお客さんに心から楽しんでもらいたい。という想いがとっても溢れているから、すぐに息が合うのです。プロだから当たり前…かもしれないけど、ただ音を合わせるだけではなくて、そこにスクリーンがあったらそれぞれが描いた映像がピタッと同じストーリーを描きながら映画となって映し出されるような。
伝わりますかね?(笑)
とにかく、緊張感と高揚感と純粋に楽しんでいる気持ちとが会場全体に伝わり、お客さんの笑顔とステージに立っている人たちの笑顔が幾重にも重なって、ライブ=生きる が炸裂していました!
その空間が配信を通してでも多くの方に伝わっているといいな。
次回のライブは、7/29(水)19:30から『月に一度は愛子の部屋』
こちらは配信だけになりますが、愛子さんはスタッフAといろいろまた仕込んでいるみたいww
配信だからこそできることを、配信だからこそ楽しめることを。
音楽を通して伝え方は変わっても、聴いてくださる方の笑顔が増えますように。私は応援隊なので、愛子さんとスタッフAを応援しておきます!
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