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「お前は美しい」「僕は醜い心を持っております。貴方に見初められるような者ではありません。どうかお戯れならばこのあたりでお捨て置き下さい」「いや、お前の心持ちが、その魂の汚れのなさが俺に伝わっているのだ。けして離しはしない。覚悟してくれ」

氷のナイフを抱いてーっていう蔵馬のキャラソンが頭から離れませんこんばんは。

冷蔵庫の冷凍庫の霜が要塞化していたのでガラスの仮面の仏師一心のごとくもしくは火の鳥の人のごとく一心に掘ってやっとこさスイッチを入れたらシューって音がしました。ガス漏れだったら死ぬのでその日は何も入れずに今日スイッチ入れてしばらくしても冷蔵庫が冷えないうえに、なんだか変なにおいもするし、うんうん、ガス漏れだな!って思って私は冷蔵庫を諦めました。床をびしょびしょにしたり何時間も彫刻をしていたあの時間はなんだったんだ。氷の中からカトル様が出てくる気がして一生懸命掘りました。多分彫刻師のトロワは昔腕を切られてそのせいで片腕で彫り師をするようになり天才と呼ばれたあげくに木から仏を見いだそうとし、常に傍らにいたカトル様のアルカイックスマイルが結局仏様だったってことだと思う。でもその場合カトル様は過去の人になっちゃうのでいやん。くれない天女だったらカトル様は天女。女じゃないから天人。カトル様は天人の服似合いそう。

カトル様はかぐや姫みたいに竹の中からぴかーって光って生まれても最初着ている服十二単ではなく多分天人の服だと思う。矢をつがえていそうだ。子どもなのに。

カトル様は立派な青年に成長して狩りに出ているところに信長みたいにめっちゃ上半身片方さらけ出したトロワの帝に連れ去られてしまうのであろう。月の人が追いかけてきてもトロワは世捨て人になってでもカトル様を守ると思うからカトル様はトロワにずっとついていくと思うよ。トロワが例え倒れても。傍らによりそったカトル様の涙がトロワを癒やしトロワは蘇りカトル様は月の力を失ってただびととしてトロワに寄り添って生きて行くのだ月の光は愛のメッセージ。

カトル様は海辺で泳いでいるところを羽衣をトロワにとられたり、雪の中トロワを助けてふすまからのぞかれたり地蔵にそっと傘をかぶせたらトロワに恩返しされたりするんだろうな。日本トロカト昔話シリーズ。くまのこみていたかくれんぼおしりをだしたこいっとうしょうですよ。なんて歌だ。

なんで冷蔵庫の話からこんな話になるんだかよく分からないんですけど、カトル様は料理を教えたらなんでもできそうだけど知らないうちはとんでもないことをしでかしそうで大変可愛らしいなって思います。一人暮らしカトル様シリーズはいいですよね。トロワが訪ねてきては、かいがいしく世話をするんだと思います。実は私違う名前で3月のオンライン34オンリーに参加しておりまだ名前が前のpixivのアカウントのまんまだったのでなんか怪しい人になっていたんですけどそんとき昔に書いた話を出してたんですが、本当になんだか分からない話を書いてたなって思いました。これなんですけど。

なんだか分からないのはどんな設定で書いてたんだかさっぱり記憶がないんですけど多分私のことだから何も考えてない。まあトロカトであればそれでいいんですねきっと。

日記のタイトルがだんだんトロワとカトルの会話集みたいになってきてなんだか分からないですね。私の妄想タイトル集。このタイトルや妄想の中から何か読みたい話でもあればぜひリクエストしてくださいね!!あははは!!!

あとトロワがすっごいカトルを愛でて愛でてやまない気がしてずっとトロワがカトルをいじくりまわしている妄想ばかりしているのですが、それはいつものことだったかもしれない!!!!!!!トロワったら!!!!!!!!

ところで氷と言えば氷の女王の話がすっごいトロカトっぽくていいよね!!!!あなとゆきのじょおうでもいいけどね!!!でもやっぱり氷が目に入って心が凍ってしまうトロワの心を取り戻すカトル様の話がいいと思うんだけれども!!!!!!!!!牛乳がすぐ腐るよう!!!!うわーん!!!!

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