「えっと…トロワはその…」「……」「えっと、ヒイロ…、言わなきゃだめ…？」「カトル。お前が話し始めた」「そうだったかな…？」「好きにしろ」

4/7日がねガンダムW放映27周年だったってことでね。もうよく分からないです何その数字。生まれてからガンダムW見るまでより経っちゃってるってことでしょう。経っちゃってるっていうかちょっとそれは控えめな言い方だったかもしれませんすみませんもうそれ以上でしょう。すごいね。一体今まで人生何やってきたのでしょう。もしかしてこの後はこのままはまり続けてたら人生の何％Wにはまってるんだみたいな話題になってくるんでしょうかね。本当に学生時代の友人に会いたくなっちゃう。視聴覚室をジャックしてWのビデオ見てたの懐かしいよ。もう懐かしいっていうより遠い昔の話だよね。

遠い昔の話なのに今はそのジャンルのカップリングにはまってるってことだよね。もうよく分からないよね。去年は新規ハイとか言われみっともないとか声が大きくてうるさいぞとか周辺に思われていた私ですが正直今も大して変わらないよね。人と共有したくてTwitterで呟き始めたわけですけどその望みは大分叶った。ありがたや……。後はコミケとか即売会に行くだけだよね。まあ行けないと思うんですけど……。薄い本欲しいなあ……。

こないだは令和4年の4月4日だったね。大いにカトル様界隈は盛り上がり、どっかの人が、俺すごいことに気づいたぞ今日令和4年の4月4日だ……とか言ってたんですけど何を今さら。とか言った私はもう頭が狂ってるよね。4に敏感な人たちの界隈が通常より詳しいだけだからね。記念にピクシブに小説アップさせて頂いたのですが、もう話が話なだけに面白おかしい感じになると思ったのに何を間違ったかシリアスな展開になったっていうか、文章がそっちの方向に行っちゃったっていうか、でもトロワの発言の端々がちょっとカトル様にめろめろすぎちゃって書いてる途中はお祭りの話だからいいじゃんって思って書いてたんだけどだんだん内容は真剣な方向に言っちゃったのでただのトロワがカトル様にめろめろで弱々な人になってて面白すぎるって思いました。

私が何度も何度も読み返すたびに面白いと思ってるのが「デュオ、少し落ち着け。カトルが怯えている」っていうトロワの台詞なんですけど、本当に笑える。トロワ、デュオに対して何言ってるの面白すぎるなって思いました。場所が場所ならデュオに「トロワ、お前はこの状況分かってるのか、大丈夫か、お前が落ち着け」って突っ込まれてもおかしくない台詞だと思うよ。カトルが怯えている。って……。TVのトロワならいいかねないところがあるからなんとも言えないです。通常の状態のカトル様は怯えたりしないと思うからね。余計笑いを誘うよね。

でもトロワってそういう所あるよね、ヒイロに「しかし相手はカトルだ」とか言っちゃう辺りね。本当になんかもうそういうトロワが大好き。トロワはカトル様の事を盲信してたりする場合もありそうっていうか、もしカトル様が怯えてなくてもカトルが怯えているとか平気でいいそうだし、そういうカトル狂いのトロワがすごく見たくなる時があるんですよそう、同人誌とかでね。二次創作は偉いなあ。

でも何やら追い詰められて小説をうっているといつのまにやら色々これから書きたいなって思ってた話とか、昔からずっと書いてるWのパラレルものの話とかに似ていっちゃって結局自分にしみついている系の思考回路なんだなって思いました。デュオとトロワが仲良かったりするんだなって。デュオとトロワの会話だけやたら（自分の中でだけ）盛り上がるのはデュオが例の通りすごく話を展開させてくれる司会者だからだと思いますリユニオンにしろ何にしろデュオは本当に偉い。自分の昔の話を読み返してるとデュオとカトル様が仲良くしてると知らない間にデュオに勝手に嫉妬しているトロワバートンがいて今でもそういうトロワバートンが好きなのでそういうシチュエイションが好きなのは永久に変わらないんだなって思いました。後カトル様がトロワの話をヒイロに一生懸命している時隣の店でデュオがヒイロの話をトロワにしててお前はいいよなって言われたトロワはカトルの話をしてて五飛が両方の班見て呆れてる絵が好きです。よろしくお願いします。なにが。しまったガンダムWってそういう話じゃないのに。何を今さら。肩身を狭くして生きて行きます。腐ってても人間なんですよ！よろしくお願いします。

そう言えば昨日は仕事でそんなに会った事がないけど久しぶりに会って話をしてもらった人に、私は昔のジャンルにはまりなおして二次創作をしています。人生はまだまだ新しいことができるなあっていう活気が生まれました。っていう話をしました。ピクシブとかいいですよねって言ってました。もっとくわしく話を聞けばよかったなあ、と思いました。