「トロワ、僕、卒業しようと思う。来週にはこの家を出て行くよ」「……そうか」「それだけ。じゃあね」「待て」「……何?」「俺も一緒に出て行っていいか?」「それって……、うんもちろんだよ!」
困ったことにこのnote、二次元のキャラクターの特定の2人がイチャイチャする話をつぶさに書いてるだけのわけわからないnoteですけど人間寝転んでるだけで妄想するのはただですからこんな話はいくらでも沸いて出てくるわけですよねどんなにやる気が出なくても34のやる気の妄想だけは湧いてくるわけですよね。
カトル様がやる気がなくなった時に多分トロワは一緒に住んでたら一生懸命支えると思うけど、トロワはそもそもなんであんなに人を支えるのか。偉い。五飛もヒイロも彼に支えられたそんな中デュオだけは殴る。そんなデュオとトロワの仲が大好き。
何で一緒に住んでるんだか分からないけどぼいすかせっちょでもなぜかみんな一緒に住んでたしなんなら34は付き合ってなくても一緒に住んでる節がある。もしからシェアハウスしてるかもしれない。そういう男5人が一緒に住むテラハウイングでもいいかもしれない。あるよね今BL版の一緒に住む系のリアリティーショーも。
彼らはなぜか初対面で一緒に住むことになったけど多分それぞれ本当はコロニーからOZを攻撃するために派遣されたんだけど、お互いそれは知らないで地球で住む場所を指定されて済むんだと思う。みんなどこかしらに潜入するための職業とか学校とかを用意されている。お互いを騙しながらどこまで恋が出来るかっていうことなんだな。なんだその番組。真実の愛を探す立派なショーですよ。ていうか真実の愛を探すのに男しかいないんだ。多分部屋割りはとりあえず奇数と偶数で別れて二部屋で住むんだと思う。
多分カトル様のポジションは起業家で家でずっとパソコンをリビングでずっとうちながら常にお茶を飲んでると思うし、トロワはお茶を入れてくれると思う。トロワは芸能人だから役者枠だなボクシングもやってる。五飛はプールサイドとかで常にヌンチャクとかを振り回して修行しているんだと思う。ヒイロは誰にも見られないところで作戦行動をすすめていきたいから、家にいないかもしれないな。困るなそれは。常にバイト先のヒイロ君みたいにどこかしらに送り込まれているのかもしれないな。専門学校とかに通いながらそば屋とかで働いていそう。デュオも色々できるからモデルとかかもしれない。俺って器用なんでね、とか言ってモデルと役者両方やっててトロワもなぜかモデルもやってそうだけど舞台役者で、デュオがちゃらちゃらやってるように見えて喧嘩してそう。逆かもしれない。トロワがモデルと役者両方やってて、デュオは小劇場とかで芝居をしているのかもしれない。でもデュオはタレントっぽいからTV出てそう。
何がなんだか分からなくてカオスですけど、デートに誘わないと取れ高がなさそうだからって理由で最初デュオがヒイロとかを誘ったりするんだけど途中で本気になりそう。トロワはカトルとかに誘われて夜のパーティーに出向いたりして酔っ払ったカトル様と一緒に帰ってくるんだな。多分車とか2台あって使ってるのは常にカトル様だけどトロワが運転してくれそう。「トロワ、今日街まで出るんだけどトロワの予定は?」ってカトル様が聞くと「俺も街に用がある」「そうなんだ、じゃあ一緒に行きましょう、よかったら帰りも合わせてご飯食べてから帰らない?」ってカトル様に誘われて一緒に帰ったりとかしてそう。すぐくっつきそうだから、あまりドラマティックにならない。でも最初はトロワも全部疑ぐってかかっててカトル様は敵のスパイかもしれないって思ってるから、すごくカトル様に冷たくするかもしれないな。
ってどういう状況なんだかさっぱり分かりませんが、ようはキレイめな海岸よりの素敵なおうちにみんなが一緒に住んでおしゃれぶった生活をみんな一緒にするっていうのがいいよね。ときどきぎすぎすして家族会議みたいなのがあってみんな一緒にリビングに集まって悪い空気の中、ヒイロはパソコンをいじりながらトロワは柱によりかかり、カトル様は椅子に座ってお茶を飲んでるところに五飛は、ソファに座ってるんだと思う。
デュオは一番白熱して「おい、俺の冷蔵庫に入れてた肉を食ったのは誰だか、ここで話してもらおうか」って言うと五飛が「いつまでもいい肉を入れておくのはどうかと思って俺が料理した」って言うんだと思う。
「なんだって!あれはなあ、世話になった人からもらった大事な肉だったんだ……なのに、お前、それを勝手に断りもなく焼いて食っちまったっていうのかよ!?」
「デュオ……、ごめん。そんなに大切なものだったとは知らなくて、後でデュオが帰ってきたら食べてもらえばいいと思って……僕もやめたほうがいいとは言わなかったんだ」
「俺も賛成した」
「なにぃ!!トロワ……カトル、お前らもか。お前らはそういうの分かってくれると思ってたのに……」
「デュオ。よかれと思ってやったんだ。誰が入れたんだか分からない状態で豪華に見える肉を放置したお前が悪い。そんなにお前が固執するとは誰も思わない」
「ヒイロ!俺が悪いってのかよ!!もういい。お前らに思いやりを要求した俺がバカだったよ!」
たたたたたた……
「デュオ……、あーあ、怒って部屋に閉じこもっちゃったみたいだね。悪いことしたな。僕が悪かったんだ。デュオが取っておいたの分かっていたのにそれをみんなに強く言わなかったから」
「あまり気にするな、カトル。奴も頭を冷やしたら、腐る前に馳走して食べた方が肉のためにはよかったと考え直すだろう。後で俺も謝っておこう」
「トロワ……、うん。でもデュオの分は残しておくべきだったと思うよ。最初に取り分けておけば、知らない間になくなってしまうなんてこと防げたかもしれない」
「だがあのような高価な肉を放置していつ食すのか分からないままにしているのは肉への冒涜だ!あいつは食の理を理解するべきだ!」
「五飛の言う事にも一理ある。まあたかだか肉の事だ。あまり引きずることはないだろう」
「トロワ、でもデュオは大切な人がくれたものだって言ってたから……可哀想だよ」
「そんな大切な物ならなおさらもっと大事に保管するべきではないのか?どう見ても放置してあったぞ?」
「それは、まあ人それぞれだから……」
「カトル。お前は優しすぎる。俺たちが食べているのは人間のエゴで殺されたり都合良く育てられたりして食物連鎖の理から外れている生命体なんだ。ならば食べる時にはそれに感謝して最良の状態で食べるべきだ」
「ヒイロ……」
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スタジオのリリーナ、ドロシー、ノイン、サリィ、トレーズ、ゼクス
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ノイン「……空気が悪いな」
リリーナ「ええ、その、言ってはなんですけれど……これお肉のお話ですわよね?」
サリィ「これは今まで一番なんていうか、その」
ゼクス「トロワの言っている事が一番最もかもしれないな」
ノイン「たかだか肉の話だからな」
サリィ「まあ、デュオの言い分も最もよね」
トレーズ「デュオ君にとっては、とっても大切な肉だったんだろう」
ドロシー「ああ、面白い。こうでなくてはね!これは後々に語り継がれることでしょう。お肉事件……という名の大事件ですわね!」
リリーナ「ドロシー……ふふふ」
っていう番組なのかと思うんですけど、話が大分それましたね。ちょっと何書いてるんだか分からなくなったんですけど、それたっていうかひとことも発してないんですけどスキンシップの話をしにきたんですよね。トロワとカトルのスキンシップの話を。
でもオープニング作って欲しい。テイラー・スウィフトの曲でカトル様とかトロワが歩いてたり働いてたりするところでテロップで横にカトル・ラバーバ・ウィナー 15才 って出るんだな。いいなあそのOP。多分トロワがカトルの部屋に来ていちゃいちゃするんだろうなあ。すばらしいな。
えっとこの話なんで急に肉の話になったんだかわけわかんないですけど、例のリアリティーショーに肉の話で喧嘩する回があったんですね伝説のお肉事件回になっちゃったんですねおかしいなもっとキラキラでドキドキするみんなが書けるかと思ったのに。