「カトルは可愛らしいな」「……っ、ど、どうしたのトロワ君らしくないじゃないか……」
こんばんは!!!!ワクチンで死んでましたこんばんは!!死んでたっていうか勝手にしんだ気になってただけで副反応はちょっと微熱が出た程度ですがなんかだるいンゴーってなってました。この何もやる気のおこらなさを勝手にワクチンのせいにしてました。ほんとうに私というやつはいつまでもゴロゴロしてられるのび太のようなやつなので困ってしまう。やる気のないときは何もやらないことにしていますというかやる気がないので何やりません。同じこと2回言ったなー。
やっぱり好きっていう気持ちはすごいなって思いました。好きだっていうだけでこんなに時間かけて色々やろうって思えるんだものね。素晴らしいよすごくすごくね。人のpixivの文を読んでカトル様が異常に可愛らしくもうなんでこんなにカトル様って可愛いんだろうなあって思いました。カトル様ってまじで可愛らしく、やっぱり戦っている時に潔さと清々しさと凛々しさとのギャップかなって。決して彼は昨今カテゴライズされるようなキャラクターに収まらずほんわかしているわけでもなく、賢いからと言って人をみくびるわけでもなく礼儀正しく、エピソードゼロって過去読んだ時は取ってつけたような話だよなあって思う話が多かったんですけどまあ取ってつけたんだろう。
だからと言ってカトル様を余すことなく知りたいからね。五飛にまさかのインテリ属性がつき、結婚していたことが判明し、カトル様のやさぐれ具合もなんだかかっちょ良すぎて誰なんだろうなあこれって思った次第ですけど、五飛がインテリ設定だとなんか上に立つもの同士のカトルとの会話がすごくいいなあっていう視点で見られたりするのがいいなあって思いました。なんかインテリの会話。
カトル様はカテゴライズされないんだよおおおおお。いないんだよおおおお。優しくて賢くてかっこよくて可愛いんだよおおおおお。
そんな私は今Wの小説を読んでいますが、昔も読んだんだろうけどどうせ昔の私なんて、追加要素だけを追い求めて、アニメで見た部分とかすっ飛ばしながらもえをひたすら探して読んでいたんだろうから、きっとそのせいで何にも記憶はありません。挿絵がやたら綺麗。読んでみたらなかなか詳しく書かれていて、面白いなって思いました。今はカトル様分がより多く、できればトロワとカトル様の補足部分が出てきて、私の忘れている何かが私をすごく喜ばせてくれるのを待ちながら読み進んでいるところでありますまじで今年Wに金をいくら使ったああああああああ。いいんですよ。生きる幸せはプライスレス。下手するとほんとうに私は破産する女なので気をつけようと思います。
ところでトロワってほんとうにどこの人の差金なのかすごいいろんなかっこさせられてガンダムカフェのハロウィンの編集された動画を見たんですけど、そんなかで急にOZの制服着てどん!!!ってスイッチを叩くトロワを見ただけで何このアニメ続きみたい!!!って思ったんですけど、とにかくトロワって、そういう我々が好きなあらゆることをさせられる道化師のごとくサービスがいいなって。
トロワってほんとうに、本当はカトル様に恋愛感情抱いてなくても、きっとやる必要があったらカトルに好きだって言ってやっちゃうと思うんだけどどうですか。
そんでやってるうちに意識してることに気づくんじゃないですかね。本当はカトルのこと尊敬しているしすごいなって思ってるし信頼しているしでもいつでも離れることはできるんだろうけど、恋愛感情ではなかった場合ね。場合ねってそれが本編なんだろうけど本編がすでに恋愛感情あるんじゃないかって描写が漏れ漏れだから仕方ないよねサンライズさんが悪い私を勘違いさせるから。
でもきっとやる必要があったらやるよね。例えばカトル様が贖罪の意識から逃れられずやるんだろうなっていうど正当パターンと、もしくはカトルが望んでなくても支える必要があって近くにいる理由を作るためにやるパターンと、パターンとパターンとって言うけど、そんなパターンは別に。
きっと触ってたら好きになる生き物だと思うカトル様って。すごく体とか表面的な部分でも魅力的だから好きになっちゃうんだと思うなあ。なんだろう哲学なのかな。何言ってんだかわかんなくなってきたな。チンのせいだな。
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「トロワ……? どうしたの?」
「いや、別に」
声をかけられて我に返ったようにカトルをじっと見ていたことに気づく。自分に男の体を見て性欲を抱く思考はなかったと思うが、やはりカトルだからなのだろうか、以前は興味本位、都合で抱いていた彼の身体は今、こうして触れたり見ていると、トロワに甘い疼きを起こさせる。
衝動のままに口付けるとカトルは急なことに驚いたのか少し身をすくませて、しかしトロワのやりようにすぐに身を委ねるように応えた。その事にますます感情が昂ってこのままカトルの身体に、先ほどそうしたように余すことなく触れて彼の全てを貪ってしまいたい衝動に駆られる。
「ん……っ、トロワ、少し……っ」
「早急過ぎたか」
「……珍しい」
自分ではまるで珍しいとは思わないのだが、それだけカトルにはトロワが普段から何を考えているのか、伝わってはいないと言う事なのだろう。特にカトルの事に関しては。
「やめないで……」
濡れた瞳で甘く囁かれて、頭の中のスイッチが切り替わる。何も考えられなくなっていつもそうしているように、触れてくる身体に衝動をただぶつける。
結局自分は、彼次第なのだ。
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引き続きトロカトについてのご考察、カトル様の魅力、トロカト本文お待ちしております。お便りはこちらまで 0343434340♪