写真+手描きでときめく画像に!フォトレコ講座やります!@HNK_715
今、ラブソルがおすすめしているフォトレコ。
こちらの記事では、なぜ今、「フォトレコ」なのか。
「字が汚い」「イラストが描けない」という人にこそ、おすすめな理由をお伝えします!
おはようございます、ラブソルデザイン事業部のほのかです!
期末テストが終わり、ついに春休みな私です。(るんるん)
2月のラブソルは毎週イベントが開催されています。
先週5日には代表でカメラマンの実加さんによる「写真現像&レタッチ講座」が開催されました。
講座の様子はラブソルが運営しているコミュニティ、#喫茶ラブソル のメンバーつよぽんさんが執筆してくれています。
ぜひご覧ください^^
そして実加さんの次は私、ほのかのフォトレコ講座です。
題して、「写真+手描きでときめく画像に!初めてのフォトレコワークショップ」。
以前、ラブソルnoteでも紹介したことのあるフォトレコ。
フォトレコとは、写真に手描きでイラストや文字をいれるものです。
手描きは温度感が伝わる、未来につづくコミュニケーション
私がフォトレコを始めたきっかけは大学1年生のときにしていた、コーヒーチェーン店でのアルバイトです。
お客さんが注文した飲み物のカップに、黒のペンでちょっとしたイラストやメッセージをいれていました。
例えば、「ネイル素敵ですね! 」「お仕事おつかれさまです」
というようなちょっとしたひとこと。
直接伝えるのは少し恥ずかしい、時間がない…なんてときでも手描きで入れると相手に伝えることができます。
こちらは当時私がアルバイトをしていたときに来店してくれた、高校の後輩に向けて描いたものです。
アルバイトがきっかけで始めた手描きですが、最近では大切なコミュニケーションの1つであると感じています。
特にコロナ禍でテレワークやリモートワークが主になり、テキストコミュニケーションが中心となってからは、強く感じます。
それは、手描きは温度感を伝えることができるからです。
同じ色、サイズ、フォントのテキストがズラっと並んだ中に、一つ手描きがあるだけでそこに人のぬくもり、温度感がうまれます。
ラブソルでは未来につづくお仕事、活動をしようとよく話します。
手描きは、AIやロボットでは表現することができない、人にしか、あなたにしかできないものです。
だからラブソルでは、ビジュアルレポートやフォトレコをはじめとする手描きの存在を大切にしています。
文字やイラストが苦手でも大丈夫?
講座をするにあたって、「手描きの文字やイラストが苦手ですが、講座に参加してもいいのでしょうか」という質問をいただきました。
お答えします、全く問題ありません!
フォトレコや手描きには正解はありません。
文字が上手い、イラストが上手い。
もちろんこの講座ではイラストが上達する練習方法の
そんなことよりも、この講座ではあなただけの画像をつくることを重要視しています。
写真は同じ場所、同じ角度から撮影すれば同じものを再現することができるかもしれません。
しかし、手描きはそうではないのです。
あなたが考え、描くからこそ、唯一無二のときめく画像になるんです!
もちろん、フリーのイラストやスタンプもあるので、そういったものを使うのも1つの手だと思います。
ですが、せっかくなら、一度手描きに挑戦してみませんか?
自分ではイマイチかも…と思うものでも、シェアしてみると「このイラストいいね! 」と思ってもらえるかもしれません♪
この講座がきっとその機会になると思いますよ。
自分が描いた文字やイラストを知り、愛せると、手描きがもっと楽しくなると思います^^
一緒に自分の手描きを知り、好きになりましょう!
今回、この講座では無料のイラストお絵かきアプリ「ibis Paint X」を使います。初心者さん大歓迎の講座なので、アプリの簡単な使い方から一緒にやっていきます。安心してくださいね!
SNSのタイムラインや画像フォルダに並んだとき、思わず笑顔になってしまうような、ときめく画像をつくりましょう^^
私のフォトレコ講座の翌週は、デザイン事業部長でらみさんによる「バナー講座」や、ラブソルのコミュニティマネージャーたちによる「コミュマネ講座」など盛りだくさんです!
#喫茶ラブソルのメンバーさんはフォトレコ講座をはじめ、ラブソルの2月のイベントに無料で参加することができます。
参加はこちらからできます!
フォトレコ講座は2月13日(土)22:00~です。
一般の方はこちらからご参加いただけます。
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野元萌乃佳
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