好き以外に理由はいらないのかもしれない @derami_no
おはようございます!
知ってましたか? 明後日から10月らしいですよ。今年は3ヵ月分くらい、短めに設定されてたんじゃないですかねぇ、と思うほど、時間の経過がとみに速く感じられるラブソルデザイン事業部のでらみです。
【好きを語る君が好きだ】
昨日私がコミュニティの運営をお手伝いさせていただいているAnri's Beauty Camp、略して #あんキャン で宝塚について語り尽くす会が行われました。
#あんキャン は元タカラジェンヌの星乃あんりさんがオーナー。宝塚好きのメンバーが集っています。
普段は奥ゆかしいメンバーさんも、この時ばかりは大はしゃぎ。(笑)
その熱量やキラキラ輝く表情に、宝塚を深く知らない私ですら楽しい気分になってしまうのでした。そして改めて思います。「好き」の力はすごいなあ、と。
(好きのパワーを止めることなくいられるようにサポートしていきたいなあ。)
【目の前の仕事を愛す力】
私がラブソルにジョインした昨年の9月、代表の由香さんが書いてくださったnoteがあります。
タイトルは「目の前の仕事の愛し方」。
目の前の仕事を、愛す。当時の私にとって、衝撃的な言葉でした。なぜなら私は、仕事を愛するという概念すら持ち得ていなかったから。
会社員時代は、月曜日が訪れるのが嫌すぎて、日曜日の夜に鬱々と哲学書を読み漁っていたり…。
今となってはもう「何はともあれ愛するところから始めないと」という考えが身体に浸透しているのを感じます。
まずは、クライアントさんのことをたくさん知りたい。お時間をいただいて、お話を伺ったり、ご飯をたべたり、文章を拝読したり、動画を視聴させていただいたり。たくさんたくさん、教えていただきます。
その過程で、ここが好きだな、素敵だな、もっと知って欲しい!そんな気持ちがマグマのようにぐつぐつとしてきて、アイディアやクリエイティブと、なって湧き出る、そんな感じなのです。
【好きな人とじゃなきゃ】
この週末、代表の由香さんがこんなツイートをしていました。
ラブソルさんにお願いしたい、じゃなきゃ意味がない。好きでなきゃ出来ない、そんな我ながら不器用でわがままな私にとって、好きかどうかが判断軸であることは、とてもとてもとても、有難いことです。
同時に背筋がぴっと伸びます。好きな人に、好きになってもらえるような自分でい続けられるように。一度寄り添うなら、どこまでも共に在る覚悟を。そんな想いで、今日も不器用にひとを、仕事を、クライアントを愛しています。
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