ラブソルご飯発、この夏おすすめ料理 @yukie_toasty422
みなさま、おはようございます。経営管理室兼マカナイストゆきえです。
最近、クライアントさんだけでなく、喫茶ラブソルメンバーさん、それ以外の知り合いにも、「ラブソルご飯が食べたいです! 」と言われるようになりました。
「マカナイスト」という名前が誕生した頃は、ここまでラブソルご飯がみなさんに認知されると思っていなかったので、ただただ驚いています。
ごく普通の家庭料理でも、オフィス飯として、名前をつけて発信し続けることで、十分コンテンツになるんだなと実感しています。
食べることは、生きていると避けられないことです。せっかく食べるなら美味しいものが食べたい、世の中にはそう思っている方が意外と多いのかもしれません。
ラブソルご飯は、特別な料理ではありませんが、誰かが作った手作り料理をオフィスという思いがけない場所で食べることができるから価値があるのかなと思っています。
現在、コンテンツ事業部さよちゃんの結婚式に向けて、ラブソル全体がダイエットモードになっているので、タンパク質多めのヘルシーメニューが多めです。
今日は、夏におすすめな、味方につけると便利な料理をご紹介したいと思います。
意外と簡単な酢の物
酢の物って、不思議なもので、大人になるとなぜか食べたくなる食べ物のひとつではないでしょうか。
ラブソルでも、酢の物は喜ばれる食べ物だったりします。でも、理由はいろいろですが、意外と家では作らない料理のようです。
三杯酢は、酢を買うとパッケージにつくり方が載っています。酢3に対して、醤油1、砂糖1(甘めが好きなら2くらいでも)で作ります。酸っぱいのが苦手なら水も1強加えるといいかもしれません。
これを覚えておくと、例えば、塩もみで出していたきゅうりや、梅干し和えも、三杯酢をかけると違う一品になってバリエーションが増えます。暑い日が続いて食欲のない日でもさっぱりとしているので、同じ作るにしてもドレッシングよりも食欲が出ます。
おうちでsio、しっとり鶏胸肉
こちらは、代々木上原にあるsioのオーナーシェフ鳥羽さんのレシピ。ラブソルは、 #おうちでsio のnote執筆で関わらせていただきました。
この鶏胸肉は、塩をふって30分おき、10秒だけ火を通して、あとは鍋で26分おいておくだけ。しっとり鶏胸肉が出来上がるまでに、他のおかずの準備ができて便利です。
何か他の作業をしながら、作りおきもできるので、作り方を覚えてしまえば、実にヘルシーで便利な一品です。茹で汁はスープにも使えるので、料理の楽しみが倍増する一品でもあります。
季節の薬味を活用
ラブソルでよく使う薬味は、大葉、ミョウガ。この季節ちょっとしたものに、この2つを使うことで夏っぽい味わいの一品になります。
ラブソルでは、よく二杯目のお味噌汁を味変するのですが、ミョウガはその時にも活躍します。自宅で糠漬けをされている方は、ミョウガが残った時に丸ごと糠漬けしてしてしまうのもおすすめです。
どんなときも楽しく作る
夏の暑さが厳しくなってくると、どうしても食欲がなくなったりします。
そんな時も、食べているものが体を作ることを忘れず、なるべく作りやすいもの、食べやすいものを、楽しみながら作るのが夏バテ知らず、健康の第一歩かもしれません。
こんな食材で何作ったらいいか等の料理の相談は、ラブソル直営コミュニティ「喫茶ラブソル」内でも受け付けています。
お気軽に、ご相談ください。