ビジュアルレポートで自分自身を磨く! @shion_graphy
こんにちは! インターンのSHIONです。
先日、ラブソルが運営する喫茶ラブソルにて、ビジュアルレポート研究会のイベントが行われました。
そこで、はじめてビジュアルレポート(通称:ビジレポ)を描き抜いたので、今回はビジレポについて触れていきます。
そもそもビジレポって?
はじまりはグラフィックレコーディングという、リアルタイムで講演の内容をイラストやテキストで記すモノ。
そこから、さらに情報の精度を上げ、イベントや講演会前に資料や情報をいただき、ビジュアル(イラストなど)でまとめ、お届けするのがラブソルのビジレポです。
なぜビジレポに挑戦?
ビジレポを描くためには、レイアウトや情報のまとめ方、画力、色の使い分けなどなど...デザインをすることと同じくらい、またはそれ以上の技術が必要です。
そんな中、わたしは画力、特にイラストに関しては自信がなく、情報をまとめるのも、レイアウトも下手です。
ビジレポはやってみたいけど、できない。自分にはできないと思い込んで、遠ざけてきました。
でも、以前こちらのバナーのイラストを描いたときに、デザインの師匠である、でらみさんから「しおんのイラストのテイスト、私は好き!」と、お言葉をいただき...
いつまでも「下手だ」、「自信がない」なんて、できないことを嘆いているのはきっと自分だけ。
いい加減、挑戦せずに足踏みしている自分ではいたくない! そろそろ抜け出したい!
そう思うようになり、まだ自信も技術も、なにもないけれどビジレポに挑戦してみることにしました!
0歳からスタートしてみる
先日のビジレポ研究会で描き抜いたモノはこちら。
イラストも、レイアウトも、内容もまだまだ。ビジレポと呼ぶにはとっても未熟で、未完成品です。
でも、描くという挑戦をしたこと、それらをラブソルメンバーに見せるという、小さいようで大きな一歩をしっかり踏み出すことができました!
今後もガンガン挑戦していくつもりなので、【3月31日(水)19:00〜】行われるさよさんの「ポジティブコミュニケーショのすすめ」講座でも、ビジレポをします!
自分をさらけ出すって、恥ずかしくて怖いです。でも、小さな一歩でも踏み出せたらきっとそれは変化のはじまりです。
まずは、ほんのちょっと勇気を出すところから。
イラストに自信がない、興味はあるけど一歩踏み出せない...そんな方に、挑戦してみてほしいのです。
わたしと一緒に、ビジレポに挑戦してみませんか?
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ビジレポが気になる方はこちらの記事も読んでみてくださいね!
喫茶ラブソルでは、ビジュアルレポート研究会という活動を行っています。メンバーの方と一緒にスキルアップができる、イベントを定期開催しています。
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伊庭 詩音▶︎SNS...Twitter / Instagram