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ラブソル代表実加さんに聞いた、オリジナルグッズができるまで@meguuu_pinot
学校や会社のイベントなどで手にすることの多い、記念品などのオリジナル商品。多くの場合、ブランド名やロゴなどが印刷されていますよね。
では、このようなノベルティはどのように作られているのでしょうか? 今回は、弊社代表でノベルティ事業のプロである実加さんにお話を伺い、商品ができるまでの流れをまとめてみました。
ラブソルで作ることができるもの
ノベルティには、既にある商品に名入れをする場合と、ゼロから商品を完全オリジナルでつくる場合があります。
実加さん曰く、どちらにも対応できるのがラブソルの強みだそうです。予算や納期に合わせて柔軟に対応できますし、少ないロット数でもご注文いただけます。
弊社では、公式サイト内のブログからお問い合わせいただいたり、お仕事をご一緒した方の繋がりでご依頼いただいたりしています。
ラブソル公式Instagramでは、実際の制作例をご紹介しています。
つくるものを決める打ち合わせ
基本的にはメールのやり取りで、つくりたいものや予算、納期などの詳細を伺います。
ただ、明確につくりたいものが決まっていなくても大丈夫です。予算や納期に合わせて、お客さまと一緒に、渡す方も受け取る方も嬉しい、最適なノベルティを考えます!
メールでのやり取りの他にも、サンプルを見ていただく場合や、ゼロから考える場合など、状況に応じてお客さまの元に伺ったり、ご来社いただいたりしています。
革の色見本を見ながら、組み合わせを考えたり、イメージを膨らませたりしています。
打ち合わせを重ねたのち、もの・個数・名入れの大きさなどの仕様が決まったら、見積もりをお出しします。さまざまな想定に合わせた、複数のパターンから選んでいただきます。
仕様が決まり次第、デザインの詳細を詰めていきます。お客さまから、入稿データをいただく場合や、弊社にご依頼いただき、デザインを制作することも可能です。ノベルティ制作に併せて、ロゴ制作をご依頼いただいたこともあります。
せっかくつくるのならば、よりよいものを。お見積もりと仕様決めを繰り返してブラッシュアップしていくケースも多くあるそうです。
いざ! 生産
そしてデザインが決まったら、工場にデータをお渡しし、制作が始まります。
試作品がある場合は出来上がり次第、お客さまにご確認いただきます。
弊社にご依頼いただいた場合、生産にかかる期間は、名入れのみの場合は約2週間、完全にオリジナルの製品の場合は、ものにもよりますが約1・2ヶ月ほどです。
お客さまへお届け
基本的にはラブソルで一度検品してから、お客さまへ納品しています。
実加さんは打ち合わせと検品の際、特にワクワクすると言います。というのも、想いがあふれる方と一緒に行うものづくりほど夢が広がるとか。
実加さん)夢が広がりすぎたときは、現実に落とし込むのもお仕事のひとつです!
そして工場から完成品が届き、検品する際は、
緊張するけれど仕上がりが楽しみで、ついオフィスにいる他のメンバーにも見せたくなっちゃうそうです。
制作中だった法人の創立記念品。革のポーチが出来上がってきました。
— 池田 実加(mika ikeda) (@mikaikeda6) October 15, 2020
非常にきれいに仕上がっていて嬉しいとともにほっとする。
ノベルティのお仕事は、できた瞬間が一番うれしく、一番緊張する。#ラブソル pic.twitter.com/KMQPk8VyfH
ラブソルでは、もらった人がちょっと嬉しくて、使い続けたくなるものをつくりたい。そう思ってものづくりをしています。
こちらからお問い合わせいただけます。こだわったものづくりをしたい方、お気軽にお声かけください。
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