目の前のことに楽しんで向き合うと、大学生の私が自信をもって「お仕事」といえる #私のポートフォリオ @HNK_715
おはようございます!
ラブソルメンバーが同じお題でnoteを書くテーマウィーク、ついに最終日になりました。
最終日を担当するのは、ラブソル大学生メンバーの萌乃佳です。
今回設定されたテーマは「私のポートフォリオ」。
「ポートフォリオ」というお題を聞いたとき、「就活でよく聞く、実績や力量がわかる作品集みたいなやつか…」というくらい、ポートフォリオという言葉が私にはあまりピンときませんでしたし、もちろんつくったこともありませんでした。
それもそのはず、私は今、大学4年生ですが、大学3年生の3月からスタートする、所謂「一般的な大学生の就職活動」も、「クリエイター志望の就職活動」も一切していません。
私は今、東京にあるラブソルで業務委託としてリモートで働きながら、岡山の大学に通うふつうの…いや少し変わった大学生です。
こんな生活をしている大学生は自分の周りにはいないですね。
仕事と大学の両立は決して簡単ではありませんが、それ以上に学びにあふれた、充実した毎日を送らせてもらっています。
そんな少し変わった大学生の私が今、お仕事として、自信ポートフォリオにできることを紹介します。
◆ビジュアルレポート
ラブソルでは、「ビジュアルレポート」を制作しています。ビジュアルレポートとは、カンファレンスやイベントのレポートや、商品PRをビジュアルを用いて行うことです。
BtoB向けのビジネスカンファレンスから、コミュニティでのイベントのレポートまで、幅広いジャンルで制作しています。
ラブソルがつくるどのビジュアルレポートにも共通している果たすべき役目は、「想いをを伝える」ということです。新しい取り組みやサービス内容を伝えたい、こんな気持ちで活動をしているという想いを受け、それを一枚のビジュアルレポートで伝えていきます。
イベントの内容はもちろん、会場の雰囲気までもビジュアルで表現することで、ビジュアルレポートを見た人がイベントに参加した気持ちになってくれたらという想いを込めて、私は制作しています。
ビジュアルレポートの文化を広げていくために、気軽にビジュアルの楽しさに触れて欲しいという思いを込めて、ラブソル主催でフォトレコ講座を開催しています。
フォトレコとは、写真や画像に、手描きでイラストや文字を入れたりするものです。
美味しいごはん、綺麗な景色、友達との写真…など、いつもの写真に手描きを加えて、自分だけの唯一無二の画像をつくります。
フォントや、精密に作り込まれたグラフィックが多く使われる時代だからこそ、人のぬくもりやあたたかみのある手描きを大切にしたいと考えています。
◆コミュニティ運営
著者 西原愛香さんのオンラインコミュニティ「Aika's College〜Link of Happiness〜」(通称あいカレ)のコミュニティマネージャーをさせていただいています。
コミュニティマネージャーとして、メンバーが活躍できる場をつくります。あいカレでは公式noteを開設しており、記事執筆やバナーデザインのサポートや、イベント企画運営のサポートなどが挙げられます。
その他、活動から少し遠ざかっているメンバーにはメルマガを、あいカレに興味はあるけれど、踏み出せない人向けには公開で活動報告の配信もしています。
また、単なる大きなコミュニティではなく、居場所になるように考えています。
メンバーの中から立候補したリーダーと、定期的にミーティングをすることで、メンバーの声や発信に耳を傾け、同じ仲間として接することで、出来るだけ距離を縮められるようにしています。
メンバーから受け取った意見や考えをまとめたものを、サロンオーナーである愛香さんに伝え、相談するなどして、サロンオーナーと、サロンメンバーの架け橋になります。そうすることで、一人一人にとって、コミュニティがより充実した居場所になるよう努めています。
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恵まれたことに、大学生でありながらも、ラブソルでは実践的にお仕事をいただき、取り組ませていただいています。
大学生の私には、「お仕事」という対価が発生する責任で、はじめはドキドキすることもありました。
しかし、私はその中から不安ではなく、楽しさや面白さを見出して取り組むことができます。
「あなたと一緒に働くことが楽しい、おもしろい」と言ってもらいたい。
そのために、まずは自分が常に楽しんでお仕事に取り組みたいと考えています。
まだまだ自分には何が向いていて、何が出来るのか分からない部分もあります。
まずは目の前のお仕事を、一つ一つ丁寧に楽しんで向き合っていくことで、私のポートフォリオをアップデートさせていきます。
野元萌乃佳
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