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全力で感じて、楽しんで、びっくりするくらいの純粋さと素直さで。6月1日 #ラブラジ ゲストは、マッハ文朱さんです! @yuka_lab12

ラブソル代表のゆかです。

弊社公式Twitterアカウントを利用して、毎週水曜日にお届けしているラジオ「ラブラジ」、今朝もトラブルありながらも、なんとかお届けすることができました。

本日のゲストは、Living Tokyoという不動産賃貸管理会社を経営されている倉川さんがお越しくださいました。
経営の先輩として、恐れ多いながらもラブソルとの共通点も多いなと感じていたので、ラジオという場でじっくりお話しでき、やる気がみなぎりました…!

毎週水曜日と決まっているだけで、朝だったり夜だったりする「ラブラジ」は、公式アカウントからお届けしています。ぜひフォローしておいてくださいね!

これまでにも、そしてこれからも、ラブソルに関わるさまざまな方が出演してくださるこの番組が、いつの間にか私たちラブソルメンバーにとってかけがえのない場になってきました。

企画を立てること、依頼をすること、実際にお話をすること。その、すべてから学び得るものがあまりにも大きすぎて。
これはもう感謝するしかないのです。出てくださる方、聴いてくださる方、いつもありがとうございます…!

この記事では、来る6月1日にラブラジにゲストとしてお越しくださるとある「スター」さんについて、ご紹介します。

私は「スター性」というものを、この目で見た

その方と出会ったのは、私とみかの二人でラブソルを設立してまもない頃。

そう、2015年にあの『ひょっこりひょうたん島』が舞台化されたとき。
東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで上演された『漂流劇 ひょっこりひょうたん島』。私たちは、まさにひょっこりとこの公演を一緒に観劇することになりました。

その方とは、マッハ文朱さんです。

ちょうど、私の母世代には、知らない人はいないのではないかと思います。日本での活動期間はそれほど長くないのに、当時のお茶の間には鮮烈な記憶を残した方。

経歴を読んでいるだけで、「????」と「!!!!」で脳内が満たされる。本当なんです、読んでみてください!

13歳のときに、「スター誕生!」で決勝まで行ったほどの歌唱力を持つ元プロレスラー。WWWA世界シングル王座。
174センチの長身ながらも持ち前の明るさとルックスで、一躍女子プロレス界の人気者になる。のちの「ビューティ・ペア」や「クラッシュギャルズ」を誕生させるなど、女子プロレスに大きな変革をもたらした
人気絶頂のさなか、わずか2年8ヵ月でプロレスを引退すると、タレントへ転身。女優や歌手として活躍したのち、米国へ語学留学しロス在住歴は15年。ロサンゼルスペッパーダイン大学にて健康心理学を、サウザン・カリフォルニア大学にて経済学を学んだ。
長女は元タカラジェンヌ、次女はプロテニスプレイヤーとして活躍した。2013年より拠点を日本に移し、芸能界復帰を果たしている。

もうなんていうか、面白すぎます…、奇想天外すぎます。
そして、ご本人に触れるとなんだかすべての合点がいく。マッハさんは、そんな強烈な個性を持った、まさに「スター」です。

まさかまさかの一緒に観劇。そのご縁は、お仕事からでした。
もともと、宝塚好きをきっかけに創業者ゆかみかの二人が出会っているラブソル、エンターテイメントの世界のお仕事はちょいちょいやっております。マッハさんとも、人を介してそんなお仕事の中で出会いました。

実は、名刺のデザインを私がさせていただいたことも…。改めて、恐れ多いっ。

劇場でご挨拶したときのあの鮮烈なオーラを、私は忘れることができません。ただでさえ長身、そして美女。よく通る声と、好奇心で満たされた瞳。「スター性」という言葉を聞いたことがあるけれど、まさにそれを持っている、人。

客席にいても目立つ、目立つ。出演者の方のご縁での観劇だったため、楽屋にご挨拶に伺ったのですが、楽屋でも目立つ、目立つ。

当時、日本での活動を再開してそれほど経っていなかったはずですが、楽屋の並ぶ廊下で、出演者の大物俳優の方から「マッハじゃないか〜!」とお声をかけれる…。

どこからどう見ても一般人な私は、度肝を抜かれまくってしまいました。

マッハさんの身体全体から発せられるオーラは圧倒されるくらいの力を持っていますが、ご本人はとてもとてもあっけらかんとされた、明るく優しい人です。
全力で感じて、全力で楽しんで、びっくりするくらいの純粋さと素直さを持っていて…、魅力のかたまりのような人。

Twitterも、アメブロもされています。
フォロー必須です! ちなみにめちゃめちゃ面白いです!


ボールを投げない限りは、届きはしない

マッハさんは、現在、63歳。
お仕事も、子育ても、たくさんのことを経験された上での言葉の豊かさと、まるで少女のようなみずみずしさ

明らかに人生を全力で楽しんでいらっしゃって、私もこんな風に年齢を重ねたいんです…!

そうそうお会いする機会はないものの、SNSを通してお互いの存在は感じつつ、私とみかはマッハさんからたくさんのパワーをいただいていました。

ラブラジ…、始めたけど。
いつか、マッハさんとお話しできたりしないだろーか。
いや、相手は雲の上の芸能人の方。無理だろーか。
いきなりお声がけなんかしたら、迷惑だよねぇ。

SNSを眺めながら、みかはこんな風に考えていたそうです。わかる、わかるよ…。
人って起きてもいないことを心配するし、断られることを恐れてしまうものですよね。ご迷惑をおかけしてもいけないし…。

そんなある日、こんなことが起きたのです。
いつものごとく、ラブソルご飯をつくる日常を発信したみか。弊社デザイナーの小野寺(でらみ)は、料理はからきしですが、ごぼうの笹掻きはプロ級なのです…!

ごぼうがつないでくれた、マッハさんとのご縁。小野寺が、ごぼうの笹掻き上手でよかった…!

ツイートに反応してくださった。私たちを覚えていてくださった。
こんなことに勇気づけられて、みかは、マッハさんに連絡をしてみることにしました。

断られたって、死なない…!
投げかけてみない限り、何も起こりはしないんですよね。ただ眺めていても、一ミリも事態は動かない。

そして、マッハさんは、快諾してくれたのです。

数年、お会いできていないこと。マッハさんにとってはTwitterのスペースが初体験ということで、事前にお打ち合わせをすることになりました。

颯爽とチャリで現れたかっこいいマッハさんとの打ち合わせは、一時間があっという間でした。
引き込まれ、エネルギーをこれでもかともらってしまった…。

小さな会社の、リスナーもそんなにはいない吹けば飛ぶようなラジオです。それでもマッハさんは、私を知らない人が多いだろうから、こんなお話の方がいいのではないか。こんなことだったらお話しできそうだと、たくさん考えてくださいました。

ことの大小に関わらず、どんなことも引き受けたら全力で。
改めて、マッハさんの魅力に触れてメロメロになった一同です。

6月1日(水)21時から。ぜひ、空けておいてください。
きっと、パワー充填できます。この先にある希望に、目がいくようになります。

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柴山 由香▶︎SNS...Twitter / note

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>


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