理想の人は、私の中に。ストレングスファインダー講座で気づけたこと @6hewPfkxfzDBhCI #喫茶ラブソル
「人の感情を察し、寄り添える私」
これは理想の私です。
講座を受けるまでは遠い話だと思っていました。
喫茶ラブソルメンバーのみとです。
ストレングスファインダー講座を受けてみて、感じたこと、気づいたことを書いてみました。
人に行動と感情を合わせる私と、柔軟に対応し、人の気持ちを察する力ことのできる私
私は、昔から、友人と食事に行くと「なに食べる?」と聞き、友人の行きたいところについて行きます。ショッピング、旅行先など全て合わせてしまいます。
友人から「やりたいことないの?」とよくいわれますが、「皆に合わせるよ」と返しています。
行動を人に合わせるのは苦に感じていませんが、人の感情に合わせて動くのはしんどいです。例えば、イライラしている人がそばにいると、自分が何も思っていなくてもイライラしてきます。
他にも、何度も同じことを言うとその人に疲れて「もう、いいわ」とそっぽ向いてしまいます。
人の感情に振り回される自分に嫌気が差していました。
そんな時、喫茶ラブソルでストレングスファインダーの講座が行われることを知り、受けることを決めました。
私自身が嫌いになりかけていた所が、私の才能ではないかと、講座を受けてから思いました。
「人に行動を合わせる」は、同時に何品ものご飯を作る厨房では、大切な才能です。
常に周りの人の動きを見て、「あの人はこれをしてるから、私はこれをする」「あっちが遅れだしてるから、援助にはいろう」と瞬時に判断できます。
そして、少人数の職場だからこそ相手に寄り添い、良いチームプレーを作れていると思います。
自分では当たり前と思うことこそ、周りにとっては「才能」になる
私にとっては、「人のため」に動くことは得意ですし、自然なことです。
でも、講座の中にあったグループワークの時、「人のために動けるのは凄いです」「素敵な才能だね」と言っていただきました。恥ずかしかったのですが、褒めてもらい嬉しかったです。
そこで気づいたことがあり、「自分の当たり前は、人にとっては当たり前ではない」のです。
私からすると「人のため」には自然に動けますが、「自分のため」には躊躇いがあります。「自分のため」に動ける方が羨ましいですし、それは凄い才能です!
強みを知った今、理想の私がすぐそこに
講座の最中、りょうじさんが話してくださった、強みの分かりやすい例えに当てはまりすぎて、ずっと笑っていました。
色んな発見もあり、私にはない魅力を持った人たちとお話しできて、有意義な時間でした。
これまで、「人の感情に振り回される」ことは私にとって弱みだし、しんどいことだと思っていました。
でも、「人の感情を察し、寄り添える」ことは強みであり、素敵な人です。ふと思い出したのですが、これは私にとって「理想の私」そのものでした!
手に入らないと思っていましたが、すでにもう持っていました。
ずっと悪い方向に考えていたので、気づきませんでした。今回気づくことができて、嬉しかったです。
りょうじさんのストレングスファインダー講座は、沢山の気付きがある講座で、改めて受けてよかったです。
「人のため」という素敵な才能を伸ばしつつ、少しずつでもいいので「自分のため」も意識して、行動していきます。
実は、直前まで参加するか迷っていたのです。
私は、朝が早い仕事をしているので、「寝不足で周りに迷惑かけるかも」と思っていました。
でも、「自分を知りたい!変えたい!」と思い、参加してみました。
ある意味、これが「自分のため」の第一歩かもしれないなと思いました。
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執筆&バナーデザイン:みと
編集:柴山由香
バナーディレクション:小野寺美穂
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