セブでの仲間との熱い時間をサポートしてくれたマンゴー色のTシャツ @mikaikeda6
セブ島滞在もあっという間に最終日。一昨日のイベント運営を終えて、最後の1日はホテルに移動し、リゾート感溢れる時間を過ごしました。
海やプールで泳ぎ、スパでメンテナンス、美味しいディナーを食べて、ホテルに戻ってnoteを書いています。
先日のnoteでも書いたのですが、アジアの空気に触れて気力がみなぎった感じ。また今日から頑張ります!
このセブ島滞在のメインイベントが、一昨日行われた「みのQフェス」。語学学校のQQEnglishと箕輪編集室のコラボイベントでした。
箕輪編集室の実行委員メンバー20名弱が、セブ島でのイベントを行う。私たちはイベント開催にはそこそこ慣れていますが、現地が遠く離れた場所、しかも海外! というのはなかなかハードルが高かったです。
日本にいる間から何度もオンラインミーティングを重ね、現地で何をやるか、それぞれの役割などを確認しあって臨みました。
イベント前の1週間、英語の体験授業を受けさせていただけたので、早いメンバーは1週間前から現地入り。
本格的な準備や集客はそこからスタートしたと言っても過言ではありませんでした。
ラブソルメンバーも数日遅れて参加。それぞれ役割を持って活動しましたが、今回は、ラブソルのお仕事として関わらせていただいたTシャツについて書いてみようと思います。
今回、イベントに合わせてオリジナルの「みのQフェスTシャツ」を作成しました。
日本でミーティングを重ねる中で、何かグッズを作りたいねという話が出ました。
他のアイテムも候補に上がりましたが、最終的に、メンバーが向こうで着用できるもの、運営スタッフの一体感が出るもの、ということでTシャツを作ることになりました。
イベントに合わせてTシャツを作るのは、よくある当たり前のことなのですが、今回大変だったのはタイトなスケジュール!
Tシャツを作ろうと決まったのが8月19日。そこからデザインを募集するところからスタート。
デザインについては、出来るだけ関わる人を増やしたかったので、一方的にこちらから作るのではなく、箕輪編集室のメンバーに作ってもらいたかったのです。
8月末にイベント運営メンバーの投票でデザイン決定。そこから、メンバーに希望サイズを聞いてTシャツの作成をスタートしました。
全員のサイズ情報が揃ったのが9月4日(水)。イベント自体は15日でしたが、8日の日曜日には第一陣が出発、私自身も11日には日本を発つというタイミングでした。
結果的には第一陣の出発前に、半分を印刷し終わり、先発隊の1人に託すことができました。
今回ほど、懇意にしている印刷会社さんがいてよかった! と思ったことはありません。
そして、この第一陣にTシャツを渡せたことが、このイベントの宣伝に一役買えたのではないかと思っています。
こちらのツイートは、まさに出来上がったばかりのTシャツを先発隊に渡した時のもの。
この日は土曜日だったのですが、前日の金曜日に超特急で半分のTシャツを印刷してくれ、予定があり受け取れなかったTシャツを土曜なのに引き渡してくれた印刷屋さんあっての引き渡し劇でした。
このTシャツ、セブ島に到着してすぐにメンバーに配ってもらえました。
そして、先発メンバーはあらゆる場面でこのTシャツを着て、イベントの勧誘をしてくれました。
さらに! QQEnglishさんがこのロゴデザインを気に入ってくださり、横断幕を作る際にデザインを入れてくれました。
そして本番! 全員がみのQフェスTシャツを着て、イベントに臨みました。
綺麗なオレンジ色のTシャツがセブの空気にあって、なんとも言えない一体感が出ていたように思います。
何と言っても嬉しかったのが、3名の登壇者の方々もこのTシャツを着てくださったこと。
もしかしたら着てくれるかも? という気持ちでサイズを予想して作っていたものでしたが、QQEnglish CEOの藤岡頼光さんに、Tシャツないの? と聞いていただけて本当に嬉しかったです。
デザインしてくれたデザイナーのカズシさんもこんな感想を呟いていました。
今回感じたことは、イベントTシャツってよく作るものだけれど、それを着る集団の想いのこもったモノであれば、集団のパワーを増すアイテムになりうるのだなということです。
イベントは一昨日で終わり、メンバーも次々と日本に帰国しています。
これでセブのプロジェクトは終わりですが、今後このイベント・セブを思い出す時に、きっとこのマンゴー色のTシャツやロゴが思い浮かぶことでしょう。
そういうものづくりに携われたことが本当に幸せだし、今後、ラブソルで作るものにも、出来るだけお客様の想いを込めた仕上がりを目指したい。
セブ島最後の夜に、そんな想いを抱きました。
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【今日の一枚】
みのQフェス、運営メンバー全員で撮った記念写真。
見事に全員Tシャツを着ていて、一体感が半端ない!
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LA BOUSSOLE
代表 池田 実加
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