見出し画像

株式会社Le Plan設立!ものづくりを通じて、お客様に寄り添い続けます @horimotoharu

2022年12月1日、株式会社Le Plan(ルプラン)が設立されました。

ラブソル創業時からの主力事業であったノベルティ事業が独立して、ルプランができました。
ルプランでは、3つの事業を軸に、ものづくりを通じてお客様をサポートしていきます。

ノベルティ事業に携わるようになって数ヶ月経ち、新会社の設立に立ち会うこともできました。今回の記事では、ノベルティ事業を通じて感じてきたことと、今後自分がやっていきたいことについて、所信表明的に書いていこうと思います。

お客様とのやり取りで感じるようになった「想い」

ラブソルの代表であるゆかさん、ルプランの代表であるみかさんとは、あるオンラインサロンをきっかけに出会いました。

オンラインサロンでの活動をご一緒する中で、少しずつお二人のお仕事をお手伝いする機会が増えて、ラブソルの業務に携わるようになりました。

ラブソルで携わるようになった業務は、主に動画のお仕事。初めてラブソルのお仕事をしてから4年の月日がながれましたが、ノベルティ業務に携わるようになったのは、ここ数ヶ月のことです。

ノベルティ事業に携わるようになってからは、お客様のお問い合わせ対応や打ち合わせを主に担当してきました。

ものづくりに携わるのは初めての経験。右も左もわからない状態からのスタートとなりました。
サポートしてもらいながら、1件1件のお客様とのやり取りを行っていきました。少しずつ経験を積んでいくことで、一人で対応できる案件も増えつつあります。

そんな数ヶ月の間で、感じたことがあります。

お客様がつくりたいものの先には、伝えたいと思っている想いが潜んでいるということです。

お問い合わせをくださるお客様の多くが、つくりたいものにこだわりを持っています。どうにかして形にできないかとご連絡をくださります。
やり取りを繰り返していくと、少しずつ少しずつ、お客様の想いを感じられるようになってきました。

どんな場面で、どういう風に使用するものをつくるのか。
どんな人に使ってもらいたいのか。
どうしてうちに依頼をくださったのか。

お問い合わせをいただいた文面から、そんなことを考え、自分ができるだけのことを尽くそうと感じるようになりました。

グッズづくりでがっかりするお客様を減らしたい

これからやっていきたいことは、この数ヶ月で感じてきたことと繋がっています。

それは、つくりたいもの、形にしたい想いがあるお客様に、寄り添い、できる限りのサポートを行うこと

今、担当しているお客様から、こんなメールをいただきました。

実際に打ち合わせにて皆さまとお話しをさせていただき、こんな私にまで寄り添ってくださることに、とても感激いたしました。

このお客様は、以前他の業者様でグッズの制作を行った際に、納得いくクオリティの商品がつくれず失望された経験がある方。
今度こそ満足できるグッズを作りたいと、様々な業者を探す中で、ご連絡をいただきました。

形にしたいグッズもたくさんあるお客様で、お話しする時間をいただき、グッズの制作イメージを固めていきました。今後は、ご朱印帳とオリジナルノートを制作していく予定で、非常に楽しみです。

たくさんの業者がある中で、わざわざ見つけてくださったお客様の期待や希望を裏切らないように、自分にできることを精一杯やっていく。

そんな気持ちを忘れずに、ものづくりに携わっていきたいと思っています。

堀 基晴▶︎SNS...Twitter / Instagram

<ものづくりに関するお問い合わせ、Novelty Cafeはこちら>

<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>


いいなと思ったら応援しよう!