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羅針盤記事の裏側ストーリー〜ラブソルのチームワーク〜@Yuri_HappyBuu
おはようございます。
昨日は、たまにあるオフィス1人業務。そんな時は、音楽を流しながら黙々と作業に取りかかっています、ゆりぴです。
いつもは女性ばかりが、最低5人は集まっているオフィス。とても賑やかな場所なので、無音とはかけ離れています。(もちろんピリッと集中する時もありますよ! )無音とは、結構寂しく感じるもの...。音楽で紛らわせるのがオススメです。
代表2人は沖縄で、他のメンバーはそれぞれの場所でお仕事を。違う場所にいても、メッセンジャーなどで連絡を取りながら、お仕事を進めていくのがラブソルのスタイルです。
メディア事業部 部長さよちゃんの記事公開中
毎日メンバー交代で書いているこのラブソル公式note。
昨日、ラブソルnoteの特別版 #羅針盤のつくりかたに、メディア事業部部長、さよちゃんの記事が公開されました。
「人生で辛くなった時に、頑張っていた過去の自分を思い出すきっかけになれば。それで、もう一度頑張ってみようって思ってもらえたらいいなって思うんです」
自分が記事を書く最大の目的を、「生きていてよかった」と思ってもらいたいからだと、柴田は言います。
この冒頭文から始まった記事には、感受性豊かなさよちゃんらしい一面や、ライターに就くまでのお話。
そして、今までたくさん記事を書いてきたさよちゃんが、今どのような想いを込めて、書きつづけているのか。ゆきえさん執筆の元、記事になりました。
くすっと笑えたり、じーんと目頭が熱くなったり。読んだあと、どこかホッコリするような、そんなあったかい記事なっています。
読まれた人は、わたしでも記事になるのかなぁと思うはず。(わたしもそのうちの1人です。)
えぇ、なるんです。
何か成し遂げた人には、その人のストーリーがあるけれど、何も成し遂げてないよって人にだって、その人のストーリーがあるんです。
さよちゃんは、真剣に、まっすぐに、時に深く、涙を流しながらあなたのストーリーを聴いてくれるでしょう。
…いつかわたしも聴いて欲しいな。
ゆきえさん初執筆記事の裏側ストーリー
実は、この記事が公開される前日、怒涛のストーリーが起きていたみたいなんです。
今日は、記事制作には携わってない第三者のわたしの目線からみた、本当に起きていた、極めてラブソルらしいストーリーをお伝え出来たらなと思います。(話せるところまでですけどね。)
羅針盤公開日前日の朝9時。
羅針盤は大丈夫! ? 」というゆかさんからのメッセージから始まりました。
記事を書くときは、基本的に公開日を前もって決めています。それに向けて、記事を書き、記事の内容に合わせてバナーを作り、編集。
この工程を何度も、もんで、もんで、もんで…。ブラッシュアップして、世に出していきます。
がしかし、前日朝。バナーの依頼が出ていなく、進み具合がまさかのSTOP!!
もちろんわたしは見守ることしかできませんでした。(ゆきえさん間に合うのか...ドキドキ。)
羅針盤は、弊社ラブソルの公式noteで出しているものだから、もちろん公開日は決まっているとはいえ、最悪延ばすこともできます。
しかし、ラブソルそんなことはいたしません。何としても、決めた公開日に持っていこうと、それぞれにみんなが手を差し伸べたのです。
そこからはお察しの通り、次々とメッセージが飛び交いました。(わたしがメッセンジャーを見た時には未読数が凄いことになってましたよ。)
わたしの目からは、みんなこの状態を逆に楽しんでいるかのような...そんな風にも見えました。
お昼過ぎには、お仕事が立て込んでいるでらみちゃんに変わり、喫茶ラブソルに今月入ってくれたほのかちゃんがバナーを作ってくれる話になったり。トータルディレクションのゆかさんの華麗な動きが発動しまくりでした。
目にも止まらぬ早さで、アクションを取ってくれていて、かつ、執筆のゆきえさんに的確なアドバイス。ただ、こうして。では無く、なんでこうした方がいいのか。をしっかりと伝えてくれる。さすが以外にありませんね。
その後、ラブソルのコミュニティ『 喫茶ラブソル』内で、バナー作りを公開しながらやっていくことに…
(やっぱりこの状態を楽しんでる、ラブソル…。)
喫茶ラブソルのコメント欄でもたくさんのやりとりが始まります。この後の、ほのかちゃんのバナー作りも凄まじく早く、すぐにいくつかのバナー案をあげてくれていました。それをブラッシュアップしていくのは、でらみちゃん。
記事が流れてきた時に、「おっ、なんだ?」と気になる視点を大事に、フォントの大きさ、位置などの細かい所までチェックをされていました。
そして、原稿の最終チェックは、今回の記事の編集を担当する菅井くん。
誤字脱字がないか、言い回しが無いかなど、さよちゃんの記事を更に素敵な記事にする為に、何度も修正をしてくれていました。
無事公開を迎えた後に、やり取りのコメントを拝見したのですが、コメント数と時間にびっくり。本当に本当に、遅くまでみんなでブラッシュアップされていました。
これがラブソルのチームワークなんでしょうね。
1人のピンチを、誰かが気づいてあげて、みんなで手を差し伸べる。素晴らしいチームワークの元、さよちゃんの記事は出来上がったんですね。
お疲れ様でした★
そもそもインタビュー記事を書くのが初めてだったゆきえさん。
記事の執筆すること自体初めての経験で、話をどの程度削ったらいいかとか、どのタイミングでバナー依頼していいかなど、大変なこともたくさんあったみたいです。
お疲れ様でした! 飛び交うメッセージに応えるゆきえさん、とても頼もしく映っていました。ゆきえさんの人生のストーリーに今日のことは大きな1ページになったに違いないですね。
(いつかさよちゃんに、ゆきえさんの人生記事を話すことがあったら、この話が出てくるんだろうな。)
今度、ゆきえさんが『初記事を終えて』のnoteを書いてくれるかな? 実際に書いた人にしかわからない、難しかったことや、気づきが公開される時があるかもしれません。 密かに楽しみにしててくださいね。
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LA BOUSSOLE 大庭由梨子
<ラブソルへのお仕事依頼についてはこちら>