ストレングスファインダーを通して、もっと自分のことが知りたくなった話 #喫茶ラブソル
こんにちは。
喫茶ラブソルメンバーのうさあゆです。
サロン内のイベントで「自分の強みを知ろう! ストレングスファインダー講座」に参加し、初めてストレングスファインダーの資質診断を行いました。
何年か前に、「ストレングスファインダー」という言葉は聞いたことがありましたが、私には難しそうだなと思い、その時は全く調べることもなく、もちろん診断を受けることもありませんでした。
今回、イベントをきっかけに診断を受け、講座に参加しました。そこで気がつくことのできた自分の強みや、イベントの感想をお届けします。
勇気と勢いが必要だった、ストレングスファインダー診断
ストレングスファインダーの診断を受けるためには、少し勇気が必要でした。
私は、初めてのことや新しいことをする時、そのことについて知識がないし、自信がないし、自分にはできない…と、スタートラインにも立てないことがたびたびあります。
しかし、今回サロン内でストレングスファインダーの診断結果を投稿するスレッドを見つけ、「やってみたい!」という勢いのままアプリをダウンロードし、診断を開始したのです。
実際に診断を開始してみると、30分ほどひたすら質問に答える、本当にひたすら…。
これでどんな結果が出るんだろう? 一体何がわかるのだろう? と思いながら、とにかく質問に答えていきました。
30分ほど経過し、診断結果が出ました! 34の要素が順位づけされた一覧を見て、やり終えた達成感がありました。
さて、ここから「これはどうすればいいんだろう…?」と、頭の中にハテナがたくさん出てきました。
「自分だけ」の資質、34の並び
この診断結果をサロン内でシェアすると、喫茶ラブソルオーナーの由香さんが「うさあゆさんはこんな人なんだねぇ」とコメントをくれました。この診断結果から、こんなことがわかるのか! とその時感じました。
そして、どうやって読み解いているんだろう? それぞれの強みが表す意味ってなんだろう? と、イベントが楽しみになりました。
イベントでは、ストレングスコーチのりょうじさんから、入門編としてそれぞれの資質のクイック解説やサロンメンバー同士でお互いの資質について小グループに分かれ話す時間がありました。
34の資質は、同じ並び順の人に出会う確率がものすごく低いというのも驚きで印象的でした。それを聞いただけで、この資質の並び順も私だけの特別なものに感じたし、他のメンバーのことももっと知りたいと思いました。
強みの反対は、弱みではない!?
資質は、順位が上位にあるものが強みで、下位のものが弱みということではないのも面白いと思いました。
私は強みがあれば弱みもあるだろうから、そこを克服できるように取り組むためのものなのだろうと、この診断を受けたときに考えていたのです。
実際は、「上位にある資質の強みを生かしていこう、下位にあるものは弱みではなく順位が下なだけ」。不思議な感覚でした。
そして、上位の資質はみんな違っていて、それでいいんだと思えました。
すると、自分のことだけではなく他者を見るときに、嫌な面に目が行きがちだけど「この人はこんな強みがある人なのかな?」と、ないものではなくあるものに目が向けられそうな気持ちになったのです。
一つ一つ足したり、掛け合わせたりして広がる強み
私の上位5つの資質は、「責任感・適応性・親密性・共感性・着想」です。
それぞれの資質を一つ一つ見てみると、私にはこんな強みがあるんだなぁという気持ちになります。
きっと、講座を受けていなかったら、なるほどと思って終わってしまったでしょう…。
りょうじさんの講座の中で行ったワークに、「それぞれの資質を掛け合わせてみよう!」というものがありました。
ワークの時間内では、資質の掛け合わせを3つしか上げることができなかったです。
一人で考えると、私の強みなんて何もないと思ってしまうけど、上位の5つだけ見ても、5つもあるんです。
そして、それを組み合わせて行くともっともっと強みがあるんだと思うと、自分のことを知るのが楽しいと感じ、もっと読み解きを受けてみたいと思いました。
また、どんな強みになるのだろう? と自分で考えて行くのも楽しいと思い、わくわくしています。
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執筆&バナーデザイン:うさあゆ
編集:柴山由香
バナーディレクション:小野寺美穂
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