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「家族」のようなチームで、チャレンジし続ける @yukie_toasty422

みなさま、おはようございます。経営管理室ゆきえです。

昨日、奈良で開催された中川政七商店さんが取り組んでらっしゃる「N.PARK PROJECT」のセミナーに参加してきました。

N.PARK PROJECTとは、スモールビジネスに必要な要素を体系的に学び、実践することを総合的にサポートするプロジェクト。奈良の地に数多くのスモールビジネスを生み出し、街を元気にしようという取り組みです。

今回のセミナーでは、代々木上原のsioオーナーシェフ鳥羽さん中川政七さんの対談も行われました。(セミナーの内容は、また改めて振り返りたいと思います。)

昨日、印象に残った言葉が色々あったのですが、その中の1つが「家族になりたい人としか仕事ができない」という言葉でした。正確には、以前聞いた時と私の中で印象が変わったように感じたのです。

クライアントさんもラブソルメンバーも「家族」というチーム

ここ最近のラブソルは、ありがたいことに、忙しいながらも楽しくお仕事をしている状態が続いております。それもあってか、この「家族になりたい人としか仕事はできない」という言葉が、以前よりも意味を増したようにか感じています。

ギリギリの状態でも、目が生き生きと、楽しくお仕事できるのは、クライアントさんのことを、いかに自分ごと化して愛せているか、が重要になってきます。

また、普段から一緒に働くメンバーに関しては、人間性に対する信頼感の方が、仕事の能力が高いかどうかよりも大事な気がしています。

踏ん張れるかどうかは、愛があるかどうか

複数の、いろんなジャンルのお仕事が舞い込んでも、誰かがどこかでフォローしあって、ひとつひとつお仕事をしっかり納品していく。

そんな日々が続く時、明るく踏ん張りきれるのは、クライアントさんにも、一緒に働くメンバーにも愛情を持ててこそだと、最近ひしひしと感じています。

どちらが欠けても、最後まで「明るく」は踏ん張りきれないように思います。

例えば、先週溺愛女子サロンメンバーさん限定のポーチをサロンオーナーである菜穂さんやアシスタントのカナさんと一緒に、ラブソルで発送作業を行いましたが、その時も笑いが絶えない発送作業現場。

殺伐とした雰囲気とは無縁なのは、ラブソルメンバーが菜穂さんやカナさんのことを大好きなこと、また2人がサロンメンバーさんたちのことを大好きなことが伝わってくることなど、この作業の根底にはしっかりと愛があったからなんだろうなと思っています。

信頼あるチームだからこそ、未知のことにもチャレンジできる

ラブソルでのお仕事は、三ヶ月もあれば新しいことが増えていきます。どんな未知の案件でも、このチームならなんとかなる! そう思えれば、最強なのではないか、最近特にそう思うのです。

最近では、普段バックオフィス系のお仕事が主な私が、撮影現場で撮影チームとして参加する機会がありました。

経験豊富なメンバーのサポートもあり、撮影もなんとか乗り切れました。実際出来上がってきた編集動画をみて、作品って1人で作ってるんじゃないんだなと改めて実感し、チームの力をひしひしと感じました。

個々では小さな力でも、チームでは最大限に力が発揮できる。その最大の力が更新していけるよう、個々の力をつけていく。

そんな良い循環を作っていくには、自分がいま何ができるのかを、日々考えながら、目の前のお仕事に取り組んでいきたいと思います。

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