当たり前の中にこそある、価値に気づく @yukie_toasty422
みなさんは、料理を作るとき、どんなふうに献立を決めていますか?
入手しやすかった食材だったり、その日食べたいものだったりと、何かしら決め手となるきっかけがあると思います。
ちなみに、ラブソルご飯の献立は、どうやって決めているのかというと、自炊を頻繁にしないメンバーが、自宅で作らなそうなもの、また外食で食べることがなさそうなものを作るよう心がげています。
ラブソルで作るご飯は、「ラブソルご飯」というハッシュタグをつけて、世の中に発信しています。なので、ラブソルメンバーが、オフィスで食べている食事は、そのハッシュタグを検索すれば簡単に知ることができます。
ご覧の通り、出てくる料理は、ごく普通の一般の家庭料理。家庭料理をオフィスで食べるという、誰でもできそうで、意外とできないところにラブソルご飯の価値があるのかもしれません。
自分の当たり前は、本当に「当たり前」なのか
気軽にご飯を作るって、誰にでもできること。長らくそう思ってきました。でも、実は料理をするのが億劫だし、作れるけどなんだかいまいちで、美味しく仕上がらないという人も一定数いるようです。
なおかつ、あるもので献立の選択肢をいくつか考えることも、これまた意外にも誰にでもできることではなかったりします。
これは、私の中では当たり前のことで、そんなに価値を感じていることではありませんでした。でも、この当たり前も時と場合によっては、価値あるものになるのです。
これは、料理に限ったことではありません。自分の呼吸するかのごとくできてしまう「当たり前」を棚卸ししてみると、意外な可能性に気づけるかもしれません。当たり前は、原石のようなもの。磨き方によって、いかようにも輝かせることができます。
ラブソルご飯、体験してみませんか?
ラブソルってどんな会社なのか気になる、そんな方におすすめしたいのが、弊社のコミュニティ喫茶ラブソルメンバー限定のオフラインイベント、「ラブソルご飯会」です。
ラブソルオフィスで、ラブソルご飯を食べながら、ラブソルメンバーと交流してみませんか。
食事を囲みながら、ざっくばらんにお話できる機会。ラブソルの働き方が気になている方、大学生でインターンとしてラブソルメンバーと一緒にお仕事してみたい方、いつもラブソルご飯が気になっていて食べてみたい方、みなさん大歓迎です。
ご飯を食べながらリラックスして話をすることで、もしかしたら自分の中にある「原石」に気づく、そんなきっかけになるかもしれません。
ラブソルのことが、なんだか気になっているというみなさま、この機会にぜひ。ご参加お待ちしています。