心身の健康とクリエイティブを支える、ラブソルご飯 @yukie_toasty422
ラブソルのバックオフィス業務の最大の特徴は、ラブソルメンバーが「ラブソルご飯」と呼んでいるオフィス飯ではないでしょうか。
本日は、ラブソルの経営管理室のゆきえが、そのラブソルご飯の魅力と効用についてお届けしたいと思います。
「ラブソルご飯」が可能な理由
ラブソルのオフィスは、居住可能なマンション。一般家庭と同じキッチンがあります。コンロは3口あり、冷蔵庫も3ドア。甘酒や塩麹、糠漬けだってオフィスで作っています。
キッチンだけ見ると、ここはオフィスなのかしら? と思うくらい、調味料も豊富です。胡椒や砂糖は、カンボジアで購入したものだったり、塩は広島のだったり、旅好きなラブソルらしいアイテムも揃っています。
作る人さえいれば、ラブソルご飯はいつだって作ることができます。パスタなどの主食とスープや味噌汁といった汁物、それに副菜一品くらいはすぐ出せる状態なのです。
こんな感じで、夜ご飯が出てくることもしばしばあります。
ラブソル、修羅場突入!
今週のラブソルは、とある企業さんからのビジュアルレポート案件が大詰め。デザイン事業部長でらみを筆頭に、ほのかちゃんやコンテンツ事業部長さよちゃんが、他の仕事と並行させつつ、修正のラリーを繰り返していました。
ビジュアルレポートを直接作成してはいないものの、代表ゆかみか2人も、チェックなどを行なっていて、バックオフィス業務の私以外はここしばらくこの案件でみんな忙しそうでした。
そんな私も今週最終段階に入り、とうとうチェックに駆り出されました。ラブソルメンバー総出の状態となり、「修羅場」というワードが出始めました。
修羅場とは言いながらも、その状態をも楽しんでしまおうとするところは、なんともラブソルらしいと言えます。
修羅場だからこそ、食事は大事
デザイン事業部メンバーの特徴として、制作大詰めになるとご飯を食べない、水分摂取量が少なくなるなどの傾向があるんです。それもあって、私も代表2人も昼だけでなく、夜の食事のことも気にかけていました。
仕事だけでなく、健康にも気にかけるところがラブソルという会社の特徴でもあります。
お仕事として、コンスタントにクリエイティブ作品を生み出していくには、心も体も健康であることが大切だと考えているからです。
昨日も、修羅場すぎてご飯よりも作業時間が欲しいと言っていたデザイン事業部メンバー。片手でつまめるメニューをと準備した焼きたてのパンが出てきて、ようやく食事を取ってくれる気になってくれました。
「寝食を忘れ、創作に没頭する」そんな狂気の中から生まれる芸術作品に、心奪われることももちろんあります。
しかし、クライアントさんが存在し、納期があって、かつチームで仕事する場合には、あまり向かない創作スタイルだと思うのです。取り組んでいた人ができなくなれば、誰かに引き継いで納品する、それが仕事です。
良質なクリエイティブを継続して出していくため、クリエイティブに関わるメンバーが力を存分に発揮できるように、できる限りその土台を整えるのが「ラブソルご飯」の役割だと思っています。
たかがご飯、されどご飯。
最近、思うようにお仕事が進まない、なんてお悩みの方は、まずは食事を大事にしてみてください。きっと、調子が戻ってくると思いますよ。