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イベント事業者によるLaBOLA予約システムの利用とメリット

LaBOLAスポーツ施設マネジメントシステム(以下、LaBOLA予約システム)は、特定のスポーツ施設を持たない民間のイベント事業者にも多く導入されており、最近ではそのお問い合わせも増えてきています。

では、イベント事業者にとってLaBOLA予約システムの導入にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

申込受付けから顧客管理、メール連絡などをウェブで一括管理

イベントの申込受付けを電話やメール、エクセルなどで管理している方もまだまだ多いというのが現状ではないでしょうか。人数の少ないスポットのイベントであればそれでも管理できますが、人数や開催数が多くなると手間や間違いも多くなり問題が発生します。

LaBOLA予約システムにはこれらの業務をウェブ上で管理できる機能が揃っていますので、これを導入して頂くだけですぐにイベント募集とその管理がワンストップで行えるようになります。

また、受付けの開始や締切りのタイミング、定員などを任意で自由に設定できたり、ユーザーのキャンセル申込みをウェブ上で受付けるなどと云った、繊細ながらもイベント事業者にとって重要な機能が用意されていることも魅力の1つと言えます。

顧客へのダイレクトマーケティングとコアファン化

スポーツ施設と同様にイベント事業者にとってもコアな常連客を確保することは事業の安定やイベントの成功に直結することは言うまでもありません。

LaBOLA予約システムをある程度継続して利用していると、実際にイベントの参加申し込みをした顧客の情報が蓄積されていきます。顧客管理とメール配信の機能を利用して、これらの顧客に対して新しいイベントの告知を行ったり、SNSへの誘導やアンケートを取るなど、事後のマーケティング活動なども簡単に行えるようになります。

また、LaBOLA予約システムでは独自の有料会員サービスやポイント制度などを提供することが出来ますので、これらと組み合わせることで顧客を上手く囲い込んでいくことも可能です。

WEBクレカ決済で当日の集金業務を簡略化

以前の記事でも触れましたが、オプション機能として追加できるWEBクレカ決済を導入すれば、ユーザーに事前に料金を支払って頂くことが出来ますので、当日のイベント会場での金銭のやり取りやその管理、受付け業務などを簡略化し、よりスムースなイベント運営を可能にします。

LaBOLAのドメインパワーによる圧倒的な集客力

現在、LaBOLAにはフットサル施設を中心に約300のスポーツ施設が集結してします。また、LaBOLA|SNSでも個人ユーザーによるメンバーや対戦相手の募集、ブログの投稿などが活発に行われており、日々、多くのユーザーがサイトを利用、訪問しています。

特にフットサルにおいては以前からその集客力に定評があり、その効果を求めて導入を希望する施設やイベント事業者も多くいらっしゃいます。成功するとは一概には言えませんが、集客に苦戦している方は一度お試し頂くと可能性が広がるかも知れません。

イベント事業者への期待とこれから

冒頭でも少し触れましたがイベント事業者からの導入に関する問い合わせが最近増えています。専門の業者が実施するイベント開催へのニーズが高まり、それに伴うイベント事業者の増加と業務のDX化がその背景にあると思いますが、スポーツを楽しみたい人が自分の好きな時に好きなものを自分に合ったスタイルで楽しめる環境が出来つつあると感じます。

今後LaBOLAではスポーツ施設と共に、このようなイベント事業者やそれを利用するユーザーも含めてフォローアップし、より有益なサービス開発を行っていきますので、ぜひご期待ください。

お問い合わせ先

LaBOLA事務局ではシステム導入に関するご相談やご質問などを随時受け付けております。オンラインMTGによるご説明なども行っておりますので、まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。