よもぎ図書だより17
<はじめに>
今回は言葉のないコミックの紹介です。
<注目本>
タヌキとキツネ 6巻 著者:アタモト
※画像は私が所有しているものを撮影したものです。
<出会い>
Twitterで作者のアタモトさんがタヌキとキツネの主に2コマ漫画をアップしているのを見てからその存在を知りました。最初はそこまで興味を抱いていなかったのですが、ふとした時に目に付き気づくと心がなんだか和んでいて、心がちょっとほぐれる場所みたいになっていました。
うまく表現できないけれど、心が晴れず寝付けない夜にこのタヌキとキツネのやりとりを見ると、気づくとスッとなにかつっかえていたものが取れていることを自覚してから、書籍を購入し、
安眠導入にタヌキとキツネの世界に入るようになりました。
<紹介>
タヌキとキツネの日常をコミカルに描いた会話がほとんどない絵のみのコミックです。
表情やしぐさでタヌキとキツネの気持ちを読み取って、クスリときたりほっこりしたりする、やさしいお話です。
<小話>
Twitterで公開しているものが多数あるので、気になった方はそちらでチェックしてから本書を手に取ってもいいかと思います。(Twitter→@atamotonu)また、グッズ展開も最近は多く、好きになられた方はそちらもチェックしてみるといいかもしれません。
前号←よもぎ図書だより→次号
いいなと思ったら応援しよう!
賽銭箱