［2025年最新版］ベトナムの在留邦人急減！
ベトナム在留邦人、2025年1月時点で1万7410人、前年比8.1％減少し、15位(昨年同位)
2025年1月20日で発表されたのベトナム在住日本人は、1万7410人で、前年比8.1％減少しました。これは、国・地域別で15位という順位(昨年同位)です。
海外在留邦人数は昨年とほぼ同じ程度でしたが、ベトナムの在留人口が減ってきております。
さて、在留邦人に関して深く掘っていきたいと思います。
出典に関しては下部に記載しておりますのでご参考くださいませ。
本調査でも記載のある通り、
海外在留邦人の動向
地域別 地域別では、「北米」が海外在留邦人全体の37.9％（49万681人）を占め、昭和60年（1985年）以 降一貫して首位を維持しています。次いで、「アジア」（26.9％，34万7975人）、「西欧」（16.7％，21 万5632人）の順となっていて、これら３地域で全体の約82％を占めています。 前年比では、「アジア」（-7568人（-2.1％））、「中米」（-201人（-1.6％））、「南米」（-670人（- 0.9％））、「中東」（-23人（-0.2％））、「アフリカ」（-37人（-0.6％））等では減少している一方、「大洋 州」（+3751人（+3.0％））、「北米」（+949人（+0.2％））、「西欧」（+3331人（+1.6％））等では増加となっ ています。
詳細までは記載がないのですが、長期滞在者が減り、永住者が増えたという結果が表れております。
上記の人数動向からも読むと、大洋州、北米、西欧に永住？を決めた人が多いということでしょうか。
気になるところだけピックアップしていきます。
在留邦人人数推移上位50位から
まず言いたいのは、この３つでしょうか。
急落が激しいよ！
ホーチミンも1万人割っちゃったよ！
ハノイは1年で1000人も減ったよ！
特にホーチミンはバンコク見たくなるのかと思いきや、もう1万人を割っている始末。
さみしいですね。そしてハノイは1000人もいなくなっちゃってるし。
長期滞在者・永住者はどうなっているの？ということで調べてみました。
永住者は順調に伸びていますね。
伸び率だけで言えば昨年比17％up！
伸び率だけで言えば伸びていますが、統計でアジアの22か国中中盤くらいですが、上には上がいますね。
思った以上に在住者はいないんですね。
話は脱線しますが、数字を見ていて気になったのは全体における永住者の全体比です。
例えば、ベトナムは17410人在留邦人がおり、そのうち3.0％が永住者です。
そんな中で比率だけで言えば突出しているのがパキスタンです。
全体964人に対して在住者が494人(51.2％) 半分もの人が在住者なんです。
結構多くないですかね？
理由を調べてみたいですが、わかりませんでした。。。
もし知っている方がいれば教えてください！
他の国は何となく説明がつくんですよ。
アメリカ・カナダは多いだろうなぁ。
南米は日系人だろうなぁ。
ってところでパキスタンはちょっとよくわからないんです。
旅行者・出張者の推移
では、旅行者・出張者が戻ってきているのでは？と思い統計局を調査。
2024年の結果が出てないので何とも言えませんが、2023年は60万人近くはベトナムに来ている模様。
うーむ。難しい。
この数字だけだと人数が減った原因がわかりにくい。
在住者が減って、出張者が増えた！って結論だと楽だったのに。
他の案がある方はぜひ教えてください！
出典はこちらから
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hojin/index.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100781392.pdf
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