新しい働き方LAB研究員制度に興味をもってくださった皆様へ ~実験noteの書き方~ #私の働き方実験
本記事では、研究員制度に「応募した」もしくは「これから応募したい」という方へ向けて、
せっかくなので、ご自身のやってみたい実験についてより詳しくnoteにまとめてみませんか?というご提案です。
応募フォームに書いていただく内容と重複する部分もありますが、noteにまとめてみることで、
・より詳しく言語化できる
・外部に発信することで、より多くの人に応援してもらえる
機会になります。
また、新しい働き方LABの公式SNSでも取り上げさせていただきたいと思っています!
実験noteに特にルールはありませんが、こんな風に書いたらよいかも?という参考テンプレートを用意させていただきました!
なお、新しい働き方LAB所長の市川瑛子も、自身の実験についてnoteにまとめています。ご参照ください:
【参考用】実験レポートの書き方テンプレート
◆実験の目的と背景
なぜこの実験をやってみようと思ったのですか?
その背景となるご自身の経験や経歴、キッカケやエピソードなどをお書きください。
◆検証したいこと
この実験を通じて、検証したいこと、明らかにしたいこと、証明したいことは何ですか?
実験を通じてご自身にとって新しい発見があれば良いし、もしそれが社会的にも意味があるものなのであればなおさらワクワクしますね^^
◆活動の概要
実験の目的や検証内容を果たすために、どのような活動をする予定ですか?
ここは、なるべく具体的に考えていただくと、いざ実験が始まった時にスタートダッシュすることが可能になります。
例えば、ただ「毎日昼寝をしてみる」だけではなく、こんな感じで具体化するとよりイメージしやすくなります。
例)
◆アウトプット・成果
この実験を通じて、どんなアウトプットをイメージしていますか?そしてどんな成果を求めていますか?
例えば、SNSやnoteでの日々の発信、成果レポートの作成など、活動をどうやって「見える化」するかどうか、お考え下さい。
また、研究員同士で活動や成果をシェアしたり、報告しあったりする機会もありますので、ぜひご活用くださいね。
例)
◆実験の測定方法
「実験」をするからには、活動や成果を何かしらの形で測定することを推奨しています。客観的なデータや数値として見せられると、より実験の意義が高まるからです。
例えば、毎日の活動を数値化してみたり、調査をしてみたり。
定量的・定性的な分析をしてみたり。
どのように、何を測定するのか考えてみてください。
例:
◆スケジュール・進め方
本制度の研究期間は約6か月間です。
その中でご自身がどのように実験プロジェクトを進めていくのか、設計をしてみてください。(6カ月丸々使う必要はありません)
◆その他詳細
その他、実験をするにあたって考えたことがあれば、ぜひお書きください。
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その他、以下についても参考にしながら記事をまとめてみてください!
◆「研究員制度」の趣旨について
そもそもなぜ「働き方の実験」のnoteを書いているのか、という背景を説明したい方は、以下の文章をご自由にお使いいただいて構いません:
◆実験テーマの画像(ヘッダー画像等)
新しい働き方LAB研究員制度では、実験テーマをこのような黒板のモチーフでまとめています。こちらからフォーマットをダウンロードすることができますので、ご自由にお使いください!
【使い方】
1.上記リンクより、パワーポイントスライドをダウンロード
2.テキスト部分を修正し、ご自身の実験テーマ等を記入
3.図として保存し、noteのヘッダー画像などに活用
◆書き終えたら…
ぜひ、#新しい働き方LAB #私の働き方実験 というハッシュタグをつけて投稿をしてください。
また、新しい働き方LABの公式ツイッターをメンションいただいたり、上記ハッシュタグを使ってツイートしていただければ幸いです。公式SNSでもシェアさせていただきます♪
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いかがでしたでしょうか。
このフォーマットにとらわれる必要はありませんので、もちろん他にも自由にお書きいただいて構いません!noteでなくても、ご自身のブログや、SNSへの投稿、もしくは動画やグラレコなど、別の形でももちろんOK!
ご自身の「働き方実験」がより充実した面白いものになるようなキッカケとなれば幸いです。
皆様の実験レポート、楽しみにしています!