見出し画像

新しい働き方実験(第3期)指定企画の概要【LivingAnywhere Commons】


新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB研究員制度」は、現在第3期生を募集中です。
本記事では、その中の企画の一つ、「旅先での出会いによって、働き方はどう変わるのか?」という実験についての募集概要をご紹介いたします

旅を通して人と出会いたい。出会いから働き方を見つめ直したい。
そんな方は、詳細をご確認のうえぜひご応募ください!

5/12(金)20:00〜21:00でオンライン事前説明会を予定しておりますので、興味のある方はぜひこちらにご参加ください。

https://www.lancers.jp/lab/detail/663

なお研究員制度では本企画以外にも、自由に自分の働き方実験を設計できる「自主企画」や、地方創生DX・CreativeLAB・海外ワーケーション・新卒ランサーなどのユニークなテーマ企画をご用意しています。

▷研究員制度について知りたい方はこちら
▷運営母体である「新しい働き方LAB」について知りたい方はこちら

▼LivingAnywhere Commons指定企画_事前オリエンテーションアーカイブ


企画パートナー

本企画は企画パートナーして、場所に縛られないLivingAnywhereなライフスタイルを提唱するLivingAnywhere Commons様にご協力いただいております。(HOMESという不動産サイトを運営しているLIFULL社の新規事業です)

LivingAnywhere Commonsは「好きな時に、好きな場所で働き、暮らす
コミュニティ型多拠点コリビング」として、2023年4月現在、全国に約50拠点のオリジナル/パートナー拠点を構えています。

今回はその拠点を使用しながら旅をしていただき、そのなかで出会う人との関わりによってご自身の働き方がどう変化するか?を実験していただきます。

実験テーマ

「LivingAnywhere Discovery 〜旅先での出会いによって、働き方はどう変わるのか?〜」

場所の制約がない暮らし方(LivingAnywhere)のなかで起こる人との出会いは、自分の内側を見つめ直すきっかけとなり、そこから自身の暮らしや働き方に影響を及ぼすものです。

今回の実験では、みなさんにLivingAnywhereな暮らしを体験してもらい、そのなかで出会う人とコミュニケーションをとるなかで得た発見や気づき(Discovery)が働き方にどんな影響をもたらすのか?を実験していただきます。

活動概要

  • 実験に参加される方は、2023年6〜12月の間に使用できるLivingAnywhere Commonsオリジナル拠点特別利用権10泊分をプレゼントします。お好きな場所に滞在をしてLivingAnywhereな暮らしを体験してください。

  • LivingAnywhere Commonsへの滞在中は、ユーザー・コミュマネ・地域の方などと積極的に話をしていただき、その内容をご自身のTweetで発信してください。(写真や動画が得意な人はそれらを使用してもよいです。)

  • 1名に話を聞き発信するごとにLivingAnywhere Commonsオリジナル拠点特別利用権が2泊ずつ追加されます。旅先で出会い話を聞く人が多いほど特別利用権が加算され、最大60泊まで無料でLivingAnywhere Commonsをご利用いただけます。

  • 実験中は上記の話を聞いた内容とは別に、ご自身の旅の状況やそのなかで感じたことを、Twitter(適宜)、note(月1本程度)で発信してください。

【サポート内容】
①最大60泊分:LivingAnywhere Commonsオリジナル拠点特別利用権
(こちらは最初に10泊分付与。その後はインタビュー1名につき2泊分が加算されます。)
②LivingAnywhere Commonsパートナー拠点割引権
③LivingAnywhere Commonsオンラインコミュニティ参加権

募集人数

20名
※職種、お住まい、年齢、性別など不問です。
人数を超えて応募があった場合、オンラインによる面談と選考があります。

実験のゴール・アウトプット

  • LivingAnywhere Commonsを通して出会った人の暮らしや働き方をTwitterで発信してください(写真や動画が得意な方は掛け合わせてもOK)

  • 旅をするなかでのご自身の心境の変化や働き方の変化をTwitter(随時)、note(月1本)発信してください

活動期間

2023年6月中旬~12月中旬の6か月間

こんな方に応募してほしい

  • 今の働き方/暮らし方に違和感を感じている

  • 今いる周囲の人とは価値観のずれを感じる

  • 自分らしい働き方や暮らし方を模索したい

  • 他者との出会いを通じて自分自身を見つめ直したい

参加するメリット

  • LivingAnywhereな暮らしを体験できる

  • LivingAnywhere Commonsのなかで出会う人とのコミュニケーションがとりやすくなる

  • LivingAnywhere Commonsで出会う人との会話を通して、自身の暮らしや働き方が変化する可能性がある

応募要件

  • 2023年6月〜12月の期間中、最大60日まで旅をしながら人との出会いを楽しめる方

  • 2023年6月〜12月の期間中、任意のタイミングでのTwitter発信と毎月のnote発信ができる方

注)特別利用権/回数券の利用は12月30日までとさせていただきます。
旅を通して人と出会い、そこからご自身の働き方や暮らしを見つめ直したい方ぜひエントリーください。ご応募お待ちしてます!

5/12(金)20時よりオンライン事前説明会を予定しておりますので、興味のある方はぜひこちらにご参加ください。

最後に

企業パートナーからのメッセージ
この度は素敵な企画をありがとうございます。

LivingAnywhere Commonsは、場所に縛られない自由な暮らしの中で、利用者のみなさんそれぞれに、自分らしい豊かさを見つけて欲しいと願っています。

自分らしさと言うと、他人と異なる考え、独特な感性というイメージで語られることが多い気がします。でも私たちはそう捉えていません。

「私とは、私と私の環境である」という言葉があるとおり、私は、私を取り巻くあらゆる物、人、出来事の総体です。自分らしさとは、個人の内面で密やかに育まれるものではなく、この広い世界の中で繰り返し巡り合うものだと思っています。そしてそれは、他人との差異・不和よりも、共感・共有によってこそ形成されるものだと考えているのです。

LivingAnywhere Commonsで出会う、様々な土地の、様々な人々との会話を通じて、あなたはよりあなたらしく生まれ変わっていくはずです。今回の企画が、研究員の皆さんにとって、実り多い旅になることを願っています。

運営からのメッセージ:
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。今回プロジェクトマネージャーを務めます、蓑口あずさです。

私自身大学卒業は看護師として社会へ。その後、自分らしい暮らしから働き方を再構築し、今は発信と言語化をメインにフリーランスとして働いています。

LivingAnywhere Commonsとの出会いは2021年の秋。この暮らしの奥深さにどハマりし、2022年は1年間LivingAnywhere Commonsを使用して無拠点生活をさせていただきました。

そんな暮らしのなかで「新しい友達が全国にできる」「好きになった地域で仕事が生まれる」「収入が安定する」「移住する」など様々な変化を体感したんですが、そのすべてのきっかけは人との出会いでうまれたDiscover(発見)があったから

ただ旅をするだけじゃない、ただゲストハウスにいくだけじゃない、ただ観光地をまわるだけじゃない。LivingAnywhere Commonsだからこそできたあの体験を、一人でも多くの人に体感してほしい。

この指定企画ではそんなきっかけづくりをLivingAnywhere Commons様のお力をお借りしてできればと考えています。

「人との出会いから、自分らしい暮らしと働き方を再構築しよう。」

同じく運営を行うハマ角田と共にあなたの参加をお待ちしております!

なお研究員制度では本企画以外にも、自由に自分の働き方実験を設計できる「自主企画」や、スマートグラス・地方観光DX・海外ワーケーションなどのユニークなテーマ企画をご用意しています。
▷研究員制度について知りたい方はこちら
▷運営母体である「新しい働き方LAB」について知りたい方はこちら



いいなと思ったら応援しよう!