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新しい働き方実験(第2期)指定企画の概要 【新しい働き方LAB③】
新しい働き方を実験するコミュニティ「新しい働き方LAB研究員制度」は、現在第2期生を募集中です。
本記事では、その中の企画の一つ、慶應義塾大学の前野隆司先生とのコラボで実施する「幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか」という実験についての募集概要をご紹介いたします。
「幸福学」を実践に落とし込んでみたい。自身の幸福としっかり向き合ってみたい。
そんなプロジェクトにピンとくる方は、詳細をご確認のうえぜひご応募ください!
![](https://assets.st-note.com/img/1650346009227-jFyZorxOyN.png?width=1200)
なお研究員制度では本企画以外にも、自由に自分の働き方実験を設計できる「自主企画」や、メタバース・フリーランスチーム・メンタリングなどのユニークなテーマ企画をご用意しています。
▷研究員制度について知りたい方はこちら
▷運営母体である「新しい働き方LAB」について知りたい方はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1650347001560-M9H6GQInU9.jpg?width=1200)
企画パートナー
前野 隆司氏(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授兼慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長)のご協力のもと、全国フリーランス共創コミュニティ・新しい働き方LABが手がけます。
実験テーマ
幸せを追求した活動で、幸福度は高められるのか
半年間で、何をすれば、どれくらい幸せになれるのか。幸福学の第一人者である前野隆司先生との共同研究です。
本実験では、幸福度を高めるための「幸せの4因子」に基づいて様々な活動を行い、半年間でどのくらい幸福度を高めることが可能なのかを検証していただきます。
ご自身のウェルビーイングとしっかり向き合い、幸せな働き方・生き方を実現したい方にご参加いただきたい実験です。
活動概要
毎週の「ハピネスチャレンジ」(前野先生の研究結果に基づいた、幸福度を高めるための問い)に取り組んでいただきます(各チャレンジの所要時間は15分程度を想定)
上記に加え、課題図書および不定期のセミナーや交流会などの企画にもご参加いただきます。
グループ全体として以下のテーマについて議論。代表者2名の方にレポートを作成していただきます
【テーマ1】
職場における幸福度を高めるために企業が取り入れるべき施策
【テーマ2】
幸福を高めるために日々の生活に取り入れるべき習慣
・期間中、ご自身の幸福度についての自己評価をトラッキングしていただきます。また、活動の前後および中間地点において、幸福度の測定を行います
募集人数
10名
※職種、年齢、お住まいなど全て不問です。
実験のゴール・アウトプット
幸福度にどれくらい変化があるのか、という調査を行います また、グループ全体として議論した内容のレポート作成も行っていただきます。
※この研究員の中から、代表者2名に手がけていただきます。
活動期間
2022年6月半ば~12月半ばの6か月間
こんな方に応募してほしい
ご自身の「幸福」について向き合ってみたいという方
「働く」と「幸せ」の関係に興味がある方
参加するメリット
幸福度を向上させるための施策を体験できる
意図的に幸福度を上げる方法を習得できる
応募要件
毎週15分程度のハピネスチャレンジ、およびその他課題図書や定例会などに参加できる方(定例会の日時については参加者の都合をお聞きした上で決定いたします)
自身の幸福度についての測定を定期的に行うことに同意いただける方
本取り組みについてSNS(twitter・note等)で発信していただける方
![](https://assets.st-note.com/img/1650346019265-ylriQtw6Wm.png?width=1200)
応募フォーム事前確認用PDF
応募はGoogleフォームから行っていただきますが、質問項目を事前に見たい方は、こちらからPDFをダウンロードしてください。