新しい働き方実験(第4期)指定企画の概要 - 「世界の解像度を上げよう!」利己(左脳)と利他(右脳) / 2つの視点の学びを実践したら、自分の仕事や働き方にどんな変化が起きるのか?
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実験テーマ
【タダの箱庭×フリーランス】「世界の解像度を上げよう!」利己(左脳)と利他(右脳) / 2つの視点の学びを実践したら、自分の仕事や働き方にどんな変化が起きるのか?
組織名
一般社団法人 タダの箱庭
組織紹介
私たちは日々の選択の中で「損か得か儲かるか儲からないか」などの物差しを使って世界と関わる瞬間と、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時のように、道徳や人としてどうすべきかという物差しを使って世界と関わる瞬間があります。
行動経済学ではこれを「市場規範」と「社会規範」という言葉で分けていますが、つまり私たちは、利己(左脳)と利他(右脳)という全く違う2つのOSを使って生きているということです。
タダの箱庭では、そんな2つの世界を分解することで自由に行き来できるようになるための装置として、世界の解像度を上げる活動をしています。
▶︎2022年、CFで1,200万円以上の支援金と1,000人を超える支援者を集め話題に。ボーダレスジャパンが選出する2022年を代表する社会課題解決型プロジェクトのアワードで最優秀大賞を受賞。
活動概要
「あなたはふたつの世界をどう行き来する?」
タダの箱庭がどんなプロジェクトなのかは、1200万円を集めた企画書やタダの箱庭公式Youtubeを見て頂きたいのですが、この実験室では、利己(左脳)と利他(右脳) / 2つの視点の学びを実践したら、自分の仕事や働き方にどんな変化が起きるのか?というテーマを研究員の皆さんと、探究したいと思っています。
「お金では買えない、1万冊の招待状が完成」
2023年1月にプロジェクトの招待状となる本が完成しました。この本は、本屋で買うことが出来ず、増刷もされず、読み手から次の人へギフトされる事で手に入れられる本(招待状)として、数1,000人の有志たち手によって現在10カ国以上の国と地域に送られました。
この「箱庭本」はあらゆる職種やバックボーンを持った80人の方々のインタビュー本になっていて、私たちがいかにふたつの世界を生きているか?に焦点を当てた本になっています。ごちゃ混ぜのダブルワールドで、どうすれば自由に生きれるか?お金も幸せも手に入れる方法は?一緒に探究していきましょう!
活動スケジュール
6月上旬〜/箱庭本を配送するので各自インストール
6月26日(水)21時@zoom〜/箱庭本の感想シェア会&企画会議
▼毎月課題に取り組み、レポートを提出、オンライン報告会を開催します。※課題例「自分のできることを有料で提供した時と、無料で提供した時の違いについて実験し報告しましょう」7月24日(水)21時@zoom〜/利己(左脳)と利他(右脳)の実験シェア会
8月21日(水)21時@zoom〜/利己(左脳)と利他(右脳)の実験シェア会
9月25日(水)21時@zoom〜/利己(左脳)と利他(右脳)の実験シェア会
10月23日(水)21時@zoom〜/利己(左脳)と利他(右脳)の実験シェア会
11月20日(水)21時@zoom〜/タダの箱庭実験 結果報告会
「BOOKTALK EVENT 全国ツアー」
毎月日本各地で開催されるBOOKTALK EVENTに合わせて、HACONIWAサテライトビレッジで箱庭合宿を開催予定。箱庭の学びを実践する場として、研究員は任意のタイミングで参加可能。(熊本三角エコビレッジSAIHATE、静岡ポートカケガワ、千葉館山circus…etc)
予定企画
募集人数
28名
実験のゴール・アウトプット
「利己(左脳)と利他(右脳) / 2つの視点の学びを実践したら、自分の仕事や働き方にどんな変化が起きるのか?」研究レポート提出
活動期間
2023年6月~11月末の6か月間
こんな方に応募してほしい
現在の仕事の仕方や働き方にモヤモヤを感じている
お金を稼ぐことや損得勘定についてもっと理解を深めたい
箱庭プロジェクトに関わる人たちと沢山つながりたい
参加するメリット
箱庭本がもらえる
仕事や働き方をアップデートする機会が得られる
自分のスキルを活用して箱庭プロジェクトに参加できる
応募要件
タダの箱庭実験と紐付ける形で個人の実験計画を立てて、毎月レポート提出ができる方
このページを見て「面白そう!」と心が動いた方!
運営からのメッセージ
「世界の解像度を上げよう」
愛があっても力がなければ無力だし、力があっても愛がなければ虚しいだけだ。〝タダの箱庭〟は、ごちゃ混ぜのダブルワールドを解き明かし、世界を自由にするための装置なのだ。