【ランサーズブートキャンプ体験談】私、発達障害×クラウドソーシングど素人
はじめまして!
コードも書けるwebデザイナー(たまにライター)の華月-kazuki-と申します。
私は30代後半に発達障害(主に自閉スペクトラム症)だと判明し、今では障害をオープンにして働いています。
「自分らしい働き方」がしたい!
コロナの影響で、テレワークやフリーランスという新しい働き方が広まってきました。
私は「今がチャンスだ!」と感じています。
自分らしい働き方を実現できるのが、フリーランスの魅力の一つではないでしょうか?
まず私は、「顔と名前を覚えてもらおう!」と、ランサーズ内の「CreativeLAB」というFacebookグループに入りました。
しかし、正社員として勤めたことがほとんどない私。
イベントに参加しつつも、提案文?ポートフォリオ?案件を獲得するにはどうすればいいの?
と右往左往するばかりで、こなせる仕事はタスク案件ばかり…。
そんな時に出会えたのが、ブートキャンプでした。
それまでの私が「ブートキャンプ」と聞いて抱いていたイメージは、
案件獲得しているランサーさんが、更に成長するために受講するもの。
それは、全くの思い込みでした!
「初心者のため」のビギナーコース
なにもない私が、ランサーズで稼ぐためのノウハウをやっと見つけました!
ブートキャンプビギナーコース9期生の募集です。
何気なく詳細を見たところ、
提案文の書き方やクライアント様から見て魅力的なプロフィールの作り方、
案件獲得までのプロセスが学べる!
実績もしっかりあって、しかもランサーズ公式。
私が欲しかったのはこれだ!と飛びつきました。
約2万円という受講料に少し悩みましたが、先々のことを考えたらそこは必要経費。
なによりも、
・ブートキャンプはとても実践的!
・週に1度のペースで、1週間の短期集中型。
毎週の講義の後は、いくつかの宿題が出ます。
「オンライン講義」スタート!
そしてやってきた最初の講義は、吸収するだけしよう!と挑みました。その結果、私だけ喋っている感覚でした……。
そこは距離感がつかみ難い「発達さん」の私。
見事にヤル気だけが空回っていました。
ブートキャンプでは講師のリュウジさんやハマさんの他、活躍されている認定ランサーさんがゲスト講師として参加して、講義でしか聞けないような貴重なお話をして頂けます。
そして、しっかりと質問タイムも設けられています。
そこでは9期生の仲間たちから、活発に質問が繰り出されました。
第一回で「浮いた!」と感じていた私は、仲間に救われた気持ちになりました。
最初に講師のハマさんが仰っていた「部活のようなイメージ」が、回を追うごとに増していきました。
「あったらいいな」から始まった、もくもく作業会や交流会。
そして講義後の放課後タイムを通して、少しずつ深まっていく9期生メンバーの絆。
職業も年齢もバラバラ、ほとんどが初対面。
もちろん、最初は緊張してしまうかもしれません。
わかります。
私も緊張が暴走して空回っちゃいましたから(笑)
でもそこは200%大丈夫です!!
講師の方々がしっかり拾って盛り上げて、メンバー全体の雰囲気作りを演出してくれますよ!
安心して6週間の部活を楽しんでしまいましょう!
「得られるもの」はたくさんある!
6週間を駆け抜けて私が得たものは、本当に多くありました。
・フリーランスとしての覚悟や心構え
・自分のランサーズ上での戦い方
・クライアント様に最後まで読んで頂ける、魅せるプロフィール
・自分の至らないところ、改善点が明確になった
・案件獲得率アップ
そして何よりも、共にフリーランスとして頑張る「仲間」や「繋がり」ができたこと。
最後に「メッセージ」
孤独な作業がどうしても多くなってしまう、フリーランスという働き方です。
困った時に聞けたり、気軽に話したりできる仲間がいる。
とても心強いです。
6週間前の私がそうだったように、
何をどうすれば良いのか分からずにいる方、実績がなかなか出せずに悩んでいる方へ。
ぜひブートキャンプに入部してみて下さい。
私は講師のリュウジさん、ハマさん、ゲスト講師の皆様、そして同じ9期生のみんなに背中を押してもらいました!
ここからが私の新しい、自分らしい働き方。
フリーランス人生の始まりです。
みんなありがとう!
これからも宜しくお願いします!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
(webデザイナー&コーダー:華月-kazuki-)