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ランサーズブートキャンプは、ゴールへの近道?

本記事は、ランサーズブートキャンプビギナーコース第4期生・皆川 英世さんの体験記事です。ランサーズブートキャンプ第6期生に応募したい方はこちらから!

「ランサーズブートキャンプに参加したら、本当に受注できるようになるの?」

ランサーズブートキャンプ4期生の募集案内を見つけたとき、実は半信半疑でしたが、これを読めば、ブートキャンプへの参加が、自分の夢を叶える近道になるということをご理解いただけると思います。また、その背中を、少しでも押す役割が担えたらうれしいです。

ランサーズブートキャンプ | 応募動機は?

ランサーズに登録した当初は、得意分野やライティング案件でたくさん受注し、充実したフリーランス生活を送れると思っていました。

しかし、登録から1か月。蓋を開けみると、提案も通らず、タスク作業に明け暮れる日々。「このままじゃいけない」と思っていた時に、偶然新しい働き方LABのサイトで見つけたのが、ランサーズブートキャンプの募集です。

半信半疑ではありましたが、「まず1件受注するために助けて欲しい」、「ライター初心者だけど、ライターとして、独り立ちするヒントを得たい」という思いで応募したのがきっかけです。

ランサーズブートキャンプ | どんなことが学べる?

皆川1

(講義受講中の私:妻撮影)

ブートキャンプでどのようなことを学べるのでしょうか?

セルフブランディングから経営意識まで、多岐に渡る講義の中で、私が一番印象に残っているのは以下の2つです。

1.セルフブランディングについて
自分の特性や、強みを見出す方法を学びます。自分には何ができるのか、誰に、何をしたいのか等々、講義や個人面談で深掘りしていきます。自分に向き合うのは、就職活動以来?だったので、とても新鮮で、かなりの難題でした。

2.プロフィールづくりについて
「芽になりそうなキーワードはあるけど、それを上手に料理できてないかも」
セルフブランディングやプロフィールの内容について、個人面談でフィードバックし合うのですが、その時に私のプロフィールを見た、講師の方々や、他のランサーズメンバーの感想です。

「このプロフィールでは受注は取れない」ということは、薄々気付いていたのですが、講師の方々や、同じ目的を持ったメンバーたちからアドバイスを頂き、そうしたことを深く考える機会を得られたのは、ブートキャンプならではだと思います。

自分と向き合うこと、それを表現することは想像以上に難しかったのですが、自分なりのプロフィールができた時は想像した以上の達成感でした。

ランサーズブートキャンプ | 衝撃を受けたこと

ブートキャンプで、最も衝撃を受けたのは、セルフブランディング、プロフィール、提案文は三位一体だということです。

ブートキャンプでは、「どうしたら受注が取れるようになるのか?」、「客先はどう考えているのか?」を突き詰めます。

そして、そのアウトプット力が問われます。その中で得た自分なりの結論が、上に書いた内容です。

自分の強みを理解し、プロフィールや提案文に落とし込む。すべてがリンクしているからこそ、クライアントに自分を理解してもらい、提案を採用していただけるということを、実感を持って感じることができました。

言葉で表現すると簡単に感じるかもしれませんが、この作業を一人だけで行うのは相当大変です。

Facebook上で繋がっているメンバーたちと切磋琢磨しながら、講師の方々にサポートしていただきながら、この作業を行えるのは、本当にブートキャンプの強みです。やはり、「仲間と繋がっている」と感じられるのは心強いです。

スタートラインに立たせてくれたブートキャンプ

「ここからがスタートです」
最終講義での、講師のリュウジの言葉です。

半信半疑で応募した私でも、ブートキャンプを修了した今、数件受注し、ゴールへの具体的な目標を立てられる、スタートラインに立つことができました。苦しさも感じながらも、充実した日々を送っています。そしてそれは、まさにゴールへの最大の近道だということを実感しています。

フリーランスとしてどうしたいのか、迷っている方には、ぜひ、勇気を振り絞ってブートキャンプに応募し、新しい扉を開いていただければと思います。



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